英語をもう少し勉強しておけばとちょっと思った。
昨日、世界遺産登録問題での岸田外務大臣の話。
日本政府が強制労働を認めたというマスコミや乞食国家韓国の発言に
対して発した外務大臣の反論だ。
岸田外務大臣は「forced to work」であって、強制労働を意味するもの
ではないと発言した。
単純に直訳すれば、ニュアンス的には同じじゃんって屁理屈のように
聞こえたが…。
そこでちょっと調べてみた。
国際労働機関ILOが定める国際法違反の強制労働は
「Forced Labor」だそうな。
「labor」とは「骨の折れるつらい肉体労働」、
一方、英語における「work」は「目的を持って努力して行なう
肉体的・精神的な仕事」という感じだそうな。
国際法が違反とするのは強制労働「Forced Labor」であって、
戦時での徴用工「forced to work」は合法ということだ。
実際日本のみならず、米英をはじめとした戦勝国でも
やっていたことだ。
ようやく外務大臣が言ってたことが理解できた気がするが、
もっと分かりやすく反論してほしいものだが、あえて言葉を選んで
ぼかしたのか?
韓国は日本と協力して登録といいながら、
土壇場で「Forced Labor」と言い出し、裏切る。
日本側がこれに反発して「forced to work」に結局落ち着いたらしい。
もともと徴用工であって強制労働ではないし、時代も違うというのは
日本の主張だった。
とにかく相手は非常識でいつでも日本を貶めようとするストーカー。
だから国際的に今後戦うことも視野に、国際法でのこの意味の違いは
我々日本人も理解していないとならない。
こういうことをマスコミは説明というか報道してほしいが・・・
韓国政府や韓国メディアは事実を歪めて無知な自国民に
「日本が強制労働を認めた」「日本に勝った」などと大騒ぎしている。
日本メディアも安倍政権の支持率を落としたいのか、乞食と同じような報道。
だから日本のマスゴミは信用できんのだ。
だが、外相合意後、外務省は気を緩め、隙をつかれた感は否めない。
相手はキチガイ国家韓国。
どんなに理屈に合わなくてもちょっと隙を見せれば
捏造してでも必ずこのネタを使って日本を世界的に貶めようと
するだろうし、金をせびってくるだろう。
日本は一切この問題で議論はしない毅然とした態度が必要だ。
過去助けても感謝すらしない。
徴用工裁判や従軍慰安婦、対馬の仏像のように条約すら平気で破る。
自国の歴史をねつ造して未だに反日教育や愛国無罪などイカれた
ことを真剣にしている反日一色の国。
それでいていざピンチになれば過去の所業がまるでなかったように
平気で擦り寄ってくる。
こんな国と無理して友好とはどこまでお人好しと言うかお花畑と
言おうか。ありえない話である。
日本人は今回のことを絶対に忘れず、今後2度と血税を渡すことが
ないようにしなければならない。
追加
いよいよ7月8日で在留カード切り替え期限が終了し、切り替えしていな
い者は翌日から不法滞在外国人として確定する。これに先日制定され
テロ法案や、関連する外国の法改正と
連携して社会を歪める犯罪人や組織を今後取り締まることになりそう
だ。
日本もいろいろなところで何かが起こりそう。
注目だ。
とにかく世界中を見渡せばどこもテロだらけ。
社会に不正を働く勢力をしっかり取り締まってほしいものだ。