本日、衆議院選挙が公示され、各党論戦の火蓋が切って落とされた。
悪夢のような民主党政権の3年間に鉄槌が下り、
安倍政権が誕生してからはや2年。
今回はこれまでの成果に対する中間試験のようなものだろうか?
12月14日の投票に向けて各党の主張に耳を傾けたいと思う。
今回アベノミクスに対する審判と言うが、あくまでもこれは一部だと思う。
これ以外にもいっぱい大事なことがある。
ならず者国家、乞食国家の特亜に対し、毅然と対応できるか?
TPPなどで国益を守れるかといった外交問題をはじめ、
エネルギー問題、税制、福祉、年金問題など様々な大事な問題がある。
耳に聞こえがいいこと、批判だけ言って抽象的なことしか言わない政党は信用出来ない。
大事なことはどうやってそれを実現するのかといったことだと思う。
また政策の為に痛みを伴うものがあれば正直に言ってほしい。
例えば原発問題。
反対は大いに結構だと思う。
でもそれにより我々の生活にかかわってくる電気代はどのくらい上がるのか?
代替エネルギーはどうするのか?
福祉の充実は結構だけど、その財源はどうするのか?
などとかく何かをすれば痛みが伴うことが多いのが政治だ。
それを正直に有権者に伝えて選択しやすいようにしてほしいと思う。
各党の主張をしっかり聞いて投票したい。
最近どこの国の為に働いているのかわからない政治家が多い。
日本の為にしっかり働いてくれる政治家を選択したい思う。