法政ラグビー祭 | 夢の続き・・・

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法政ラグビー、映画、旅行、史跡めぐり、食べ歩き、犬、自然、世の中の出来事などを気の向くままつぶやこうかな。

いや~ 時の流れは早いものですな。


もうラグビー祭の時期が来た。


約4か月ぶりの法政Gだ。


多くのOBやファン、更には法政OBの現役サントリー5選手も駆けつけ


華やかさを感じた。


ただ、天気が晴れたり雨だったりだけが残念だ。



さて、ラグビー祭だが、


冒頭、谷崎監督より挨拶があった。


昨年の無念と今年に賭ける想いがひしひしと伝わってきた。


(谷崎監督挨拶)




監督からは、昨年の無念をはらすべく、


敗退直後の昨年12月より早くも始動。


試験休みなど僅かなオフを除けば、


日々体作りに励んでいるそうで、選手の意識も変わってきたそうだ。


チラッと言っていたが、昨年多少犠牲を払ってでも体つくりを優先してきた


とのことで、確かにその成果が今日見た選手の体つきからも見て取れる。


もうすでに2回合宿をこなし、これまでにないスピードで、


今年にかける意気込みを感じる。


また同じく体つくりの根幹である食事も規則正しく、学校の食堂でとっているそうだ。



更に試合面では、既に夏まで組まれていて、網走合宿では、筑波、同志社、立命館。


菅平では早稲田、慶応と組む予定だそうだ。


ここ数年ない豪華な試合日程だ。



次々と手を打っている感じで、今年は近年にない攻めの姿勢を感じる。



また、選手の何人かに話を聞いたが、筋力UPや体力を落とさない体つくりをし、


厳しい練習をしているようだ。



昨年一部の心無い輩から結果が出ずに非難されたりしていたが、


谷崎監督がやろうとしていることは正しいと思う。


チームを復活させることは時間がかかる。


是非谷崎監督には、気にせず改革を進めて欲しい。



小生も信じて応援したい。



また、今年21名の新人が法政の陣に加わった。


(法政新入部員)




つい先日、高校JAPANの主将として活躍した東川選手をはじめ


新人全員が、この4年間にかける気持ちを語った。


一人でも多くの選手がオレンジブルーのジャージを来て活躍してほしい。


今まで積み上げてきた財産を大学で使い果たすのではなく、もっと積み上げて


法政復活の牽引力となってほしいと思う。


期待したい。



最後に、昨年選手権に進めず悔しい思いを晴らすシーズンがいよいよ始まった。


是非 法政復活となるシーズンにしたい。


法政の活躍を信じている。


頑張れ 法政!!


そして頑張れ 新入部員!!