ここでは、関東大学ラグビーリーグ戦の開幕となる法政VS立正の試合が行われる。
悪天候の為、楽観は出来ないなか、法政の勝利を信じて応援したい。
以下、試合開始より経過を速報します。
詳細は後日UPします。
熊谷ラグビー場所より
雨が心配だったが、開始5分前 晴れてる。不思議な天気。
前半
10分:法政 動きが固く、
ミス多い。
12分:相手ラインアウトをとって、密集からサイドアタックを繰り返し、最後は西内選手がこじ開けトライ。 G成功
法政7―0立正
18分:法政タックル甘い。法政左サイドをあっさり破られてトライされる。
G失敗。
法政7―5立正
30分:相手反則から加藤選手ナイスタッチキックで22mラインにせまり、ラインアウト。これをキャッチし、モールで大きく前進。
最後は西内選手が押し込みトライ。
G成功。
法政14―5立正
35分:法政タックルがあまい。簡単にゲインされてトライ。G成功。
法政14―12立正
そして前半終了。
ミスが多く波に乗れない。タックルの甘さが目立つ。慶応戦のような気迫が感じられない。
後半立て直せ

頑張れ 法政

後半開始。
後半になっても、いいところでノッコン連発。
波に乗れない。
16分:立正陣内22mラインあたりで法政ラインアウト。これをキャッチし、モールで大きく前進。またしても西内選手トライ。
今日3トライ。
G成功。
法政21-12立正
立正足が止まり始める。
前半の早い動きががない。
18分:相手反則から加藤選手見事なタッチキック。
相手22mラインを越えて法政ラインアウト。法政西内選手がキャッチすると怒涛の突進。相手を引きずり、こじ開けトライ。
西内選手 別格だ。
4トライ。G成功。
法政28―12立正
法政 ようやく目覚めたか? 動きが良くなる。
26分:石澤選手、堺選手アウト 宇佐美選手、宮崎選手イン
27分:ほぼ中央あたりで立正反則。加藤選手がまたもナイスタッチキックで5mラインに蹴りこみ、ラインアウト。これをキャッチし、堀主将がトライ。
法政35―12立正
29分:さらに法政 自陣から半井選手が立正Gラインに迫るビッグゲイン。これを金選手がフォローしてトライ。G成功。
法政42―12立正
法政 怒涛のトライラッシュ。完全に目覚めた。
36分:立正22mライン内側にて法政スクラム。
法政素早くさばいて左展開。猪村選手の飛ばしパスを半井選手がキャッチして、そのままトライ。G成功。
法政49―12立正
ロスタイム:パスをうけた大塚選手が豪快な中央突破でトライ。G成功。最後を締めてノーサイド。
法政56―12立正
開幕戦勝利

法政前半攻めあぐねたが、後半10分過ぎたあたりで、動きが良くなる。立正は足が止まり、一気に爆発した。西内選手の3トライ目と個人技で、立正を突き放した4トライ目。
嫌な雰囲気を払拭した。これが大きかった。
加藤選手のキックも有効だった。
前半、法政のミス連発、タックル甘い。立正の懸命なディフェンス、相手SOの有効なキックで何度も攻めては押し戻され、自滅の展開でイライラしたが、後半爆発したことで、リザーブも多く使う余裕まで出来たのは良かった。
しかし、課題も多い。相手が強豪なら足は止まらない。前半のようなミス連発では、なかなかペースを奪いとるのは難しくなる。試合の入りは、依然は当たり前で、ここのところ見られなかったが、今日は昔に戻ったような感じだった。
次は改善しないとなりませんな。
リーグ戦優勝目指して、頑張れ 法政
