いや~WBC第2Rは、侍JAPANが準決勝進出を決め、
視聴率30%越えでだいぶ盛り上がりましたな。
とにかく、日本はだんだん調子上がっている感じだし、チームがまとまってきている感じが、テレビ越しからでもはっきり伝わってくる。
台湾、オランダ、再びオランダと実に面白いゲームだったし、
その中で勝ち上がれて、米国行きを決めれた事は嬉しい限りだ。
キューバが正直来ると思っていたが、世界の力関係は拮抗してるんだな。
台湾にしてもオランダにしてもいい野球をしていて、
さすがに勝ち上がってきたチームだけある。
仮に日本が負けていたとしても、オランダ、台湾をリスペクト出来たと思う。
相手だって悔しいはずはないが、スポーツにふさわしい対応だった。
どこぞの国とはえらい違いだ。
自称史上最強などと大ボラを吹いて、政治問題も絡めて挑発。
しかし結果は無残な1次リーグ敗退。
さまざまな競技で、勝てば相手を侮辱するようにマウンドに国旗を立てたり、五輪にまで政治問題のプラカードを持ち出して、打ちのめす。
負ければ負けたで、相手の非難と見苦しい言い訳の嵐。
そこに相手へのリスペクトなど感じない。
正直 こういう国と対戦しなくて良かったと思う。
勝っても負けても嫌な思いをするからだ。
だから台湾、オランダが勝ち上がってきてくれて本当に良かった。
純粋に野球を楽しめた。
特に台湾戦。
あと1人まで追い詰められた。
あそこで終わっていたとしても、台湾を応援出来たと思う。
準決勝は、この台湾の分も頑張って、何としても決勝に行きたい。
そして3連覇へ。
頑張れ 侍JAPAN