昨日の高校ラグビー決勝。
録画で見たけど、最後の最後まで両校の意地がぶつかる素晴らしい試合だった。
常翔学園が17年ぶりの優勝を決めた。
一方、御所実。
法政4年の岡本選手が当時主将だったとき以来の4年ぶりの決勝進出。
あと一歩及ばなかったが素晴らしいチームだった。
さて、年末から連日の熱戦で楽しませてくれた高校ラグビーだが、いざ決勝が終わると
「兵度もが夢の跡」のようで寂しいものだ。
そんななか高校ラグビーの次の注目は、有望選手たちの進路に映る。
新聞などでオープンになった選手。
ちょっとまとめてみた。
法政には・・・
東福岡 FL、NO.8/CTB西内選手、LO牧野内選手。
国学院久我山 WTB高橋選手
御所実 FB/SO和田選手、CTB矢澤選手
常翔学園 WTB坂本選手
石見智翠館 CTB小幡選手
花園の試合見たけど、いずれも実に楽しみな選手ばかり。
この他にもオープンになっていない選手もいるので、楽しみだが、
春には素晴らしい若武者達と法政Gで出会えそうだ。
花園で描いた夢の続きは法政で。
今から春が楽しみ。