本日、 第46回衆院選は4日公示され、小選挙区300名 比例代表180名の議席を
巡って12月16日の投票日まで、各党の舌戦が繰り広げられることになる。
いや~ついに詐欺政党の民主党に
「裁きの鉄槌を下す時が来た・・・・」
よくもまあ、財源の根拠もなく適当なことを言って、この3年間日本を蹂躙してくれたものだ。
こっそり売国政策もしていたな。。
演説を聞く限り、この3年間、失政続きで国民をだましたことへの真摯な態度は全く感じられない。
むしろ開き直って、目に余る他党のバッシング。
不愉快極まりない。
野田首相曰く「今度の選挙は、古い政治に戻るかどうかの選挙・・・云々」
とか言っているが、勘違いも甚だしい。
民主党の政治は新しくもなければ前進でもない。
この選挙。いろいろ争点はあれど、「公約」というものの重さを問う選挙であってほしいと思う。
メリットだけでなく、デメリットをはっきり言っている公約を信じたい。
「マニフェスト」・・・・すっかり嘘の代名詞になった言葉だ。
そもそも日本には「公約」という立派な日本語がある。
この言葉の根幹の意味を我々有権者は、聞きなれない外来語でごまかされずに
もう一度考えておく必要があると思う。
公約というものをおろそかにすれば、選挙をする意義の根幹が揺らいでしまう。
その禁じ手を犯して、3年前、とにかく政権を獲りたくて、いい加減な公約で国民をだまし、この3年間失態続きに明け暮れた民主党。
今後このような政党を二度と出さないためにも、
大いに叩いて置く必要があると思う(解散直前直後に、この民主党の泥船から脱出して
人気者にすがって衣を替えたペテン議員や、公約よりも権力を選び、亀井党首を裏切って
党を簒奪した国民新党も同様だ)
そしてマスコミ。
全く偏った意見で、さも世論のようなことを言っている。
ありえんような世論調査結果を平気で出している。
安倍ちゃんの総裁就任直後からカツカレーを食べただけで叩くといったバッシング報道。
マスコミは安倍ちゃんが本当に嫌いなんだなって感じる。
維新嫌いも顕著に出ている。
一方、あまりにもひどすぎる民主党は何故か・・・。機密費でももらってるのかな???
小生もマスコミは信用できないと思っている。
自分の目で、耳で、各党の公約を出来る限り聞いて
判断したいと思う。
今、日本は大不況。明るい見通しが立たない。
だからこそ、しっかりしたリーダーを見極めたいと思う。