チャイルド・プレイ | 夢の続き・・・

夢の続き・・・

法政ラグビー、映画、旅行、史跡めぐり、食べ歩き、犬、自然、世の中の出来事などを気の向くままつぶやこうかな。

先日、バタリアンを観たが、それに触発されて、昔のホラーを少しずつだが、

観ている。


現代ものは全く見る気がしないホラーだが、昔観ていた好きなホラーはやはりいい。


今回は、「チャイルド・プレイ」だ。

1988年の作品だが、今見ても実にリアルで、怖さもあり、

いい。


このチャッキー 実に好きなキャラだ。


夢の続き・・・


ストーりーはこんな感じ。


「湖畔の絞殺魔」と呼ばれた殺人鬼チャールズ・リー・レイ(チャッキー)。

チャッキーは刑事に追われ、おもちゃ屋に逃げ込み、刑事と銃撃戦を展開するが、

打たれ、死ぬ直前、ブードゥー教のおまじないをとなえ、目の前の人形に魂を乗り移らせる

ことに成功する。


この人形(グッドガイ人形)、実は子供たちに大人気のアニメキャラだった。

チャッキーは人形となっても殺人をやめない。


そしてこの物語の主人公は、ある母子家庭。

母カレンと幼い子供のアンディ。


カレンは、クリスマスにアンディに人形を買ってあげたいが、高いので買ってやれない。

落胆するアンディ。


ある日、怪しく汚いオヤジが、格安でグッドガイ人形を売っていた。

この人形こそ、チャッキーだった。母はこの人形を買い求め、

アンディにあげる。子供は大喜び。


アンディはすぐチャッキーと話ができるようになるが、母はまさか人形が生きているとは

思わない。


チャッキーは再びおまじないを使って、子供の体を奪い人間になろうと画策していた。


やがて子供はチャッキーの正体を知り、恐怖を感じるが、母は人形としか見えない。


チャッキーが子供の体を奪うべく、襲いかかる・・・。




20年以上前の作品だが、人形の表情や動きがすごくリアルで、

違和感なく見れる。

当時衝撃的だった。


そして結構鬼気迫るものがあって、怖さもある。



ストーリーも面白く、すべてで気に入っている作品だ。

この作品は、シリーズ化され、現在5作出ている。


実は4作目、5作目は好きではない。

コメディ路線に走ってしまい、見事な駄作になってしまったからだ。


しかし、2012年秋 どうやら6作目の撮影が始まるらしい。


http://woman.infoseek.co.jp/news/celebrity/hwchannelw_20120625_1001



コメディ路線を変更し、本来のホラー路線に戻るようだ。


これなら、観てみたいと思う。


ホラーが好きだけど、観たことがない方には、是非チャッキーを見て欲しいと思う。