消費増税関連法案の修正合意を得て、いよいよ採決にむけて大詰めを迎えている。
国民を詐欺フェストでだまし、言ってたことと全く反対の消費税法案がまさかここまで来るとは
正直思わなかった。
マスコミの偏った論調にも疑問を感じるし、民主党の居直りは、不愉快極まりない。
前回の選挙おいて、「予算の組み方を替えれば・・」「埋蔵金はいっぱいある」「ムダを省けば・・・」
税など上げない世の中になるようなことを言って、国民は選挙に勝ったはずだ。
それが全く出来ていないのにマニフェストは撤回せず、増税になるのならば、
むちゃくちゃではないか。
もし、マニフェストが誤りならば、これこそ信を再度問うべきではないのか?
消費税に関して言えば、小沢氏のほうが筋は通っている。
いずれにせよ、国民に大きな負担を強いる消費税。
財政が厳しく、増税が本当に必要ならば、国民に正々堂々と説明し、採決前に
信を問うべきだ。
それと自民党、公明党よ もう少し空気を読めよ~。
民主党分断を狙ってるんだろうが、解散になれば、民主党など、j放っておいても
ぶっ壊れるだろ。
民主党に難しい消費税問題で手を汚させておいて、近いうちに政権だけは頂こうとでも考えて
いるのか?
こんなせこいやり方では、次の選挙 大きな勝利は得られないだろう。
明日の採決に遅れるなら、自民党は宣言していた通り実行し、ぶれないでほしい。
不信任案と問責で政権を追い込むべきだ。
安易に容認するなよ。。。
最後に、昨日の民主党の党内の説明において、怒号が飛び交い、全く一任されていないのに、
一任されたと一方的に打ち切った前原氏」の一言。
Q「裏口から逃げ出しているような状況で、一任されたのですか??」
前原A「裏口から逃げ出したのではありません。 裏口から出たのです」
詐欺フェストで散々たる状況ながら、まったく非を認めず、居直りつづける現在の民主党
の屁理屈が凝縮されたような一言かと思う。