江戸川競艇場 | 競艇で学ぶ

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今日から『関東地区選手権』が開催される江戸川は、他の競艇場とは明らかに違う路線を歩む『唯我独尊』の競艇場だ。

河川をそのままコースとして利用しているのは江戸川だけ。一般船舶の往来が激しく、その度に水面を空けなければならない。場内アナウンスの『航行船通過のため、このレースの締め切りを延長します』は定番だ。

進入は、枠より外のコースを希望する選手以外は全部枠なり。前付けしたら待機行動違反で減点なので誰も前付けしない。

そんなわけだから、SGは開催されない。大昔には開催されたらしいが、少なくとも現代の競艇ではSGを運営するにはかなり高いハードルをクリアしなければならないだろう。

でも、江戸川競艇場が大好きなファンは少なくない。なぜなら、気合い次第で波乱を演出するのが他の競艇場より簡単だし、波乱になればファンも喜ぶからだ。

さらに、他の競艇場でのさまざまな『常識』が、江戸川にだけは通用しないところも絶妙にファンの心をくすぐる。

残念なのは、難水面と言われる江戸川を得意とする選手が減っていることだ。

確かに、風向きと潮の流れ次第で水面状況が変化しやすい江戸川は他の競艇場より乗りこなすのが大変だろう。それはファンも重々承知だ。

そこを克服してレースを盛り上げる姿に、ファンは敬意を表するのだと思うのだが。

とにかく、今日から始まる関東地区選手権に注目していきたい。