vtuberになりたい

        って思ったことはありませんか?


私は8月末にvtuberとしてゲーム配信をして視聴者とお話したいと思い以下の低スペックpcで配信をしようとしました爆笑



・4世代core i5

・グラボ無し

・ハードオフで5000円で買ったpc



5000円なのはもとの持ち主がpcの画面を壊して、画面がひび割れてたからなのですが、ネットで調べたら15000円くらいの安物です。ご安心ください(笑)


また、配信ソフトは以下の通りですニコニコ

いずれもフリーソフトです音譜



・OBS

・3tene フリー版

・vroid studio

・youtube studio



さて、vtuberになるにはまずはキャラクターが必要ですねプンプン


vroid studioを起動してキャラクターの追加から自分で自由にカスタマイズして作ることが出来ます!

顔や髪型、体型はもちろんのこと輪郭の太さや顎の尖り具合、目にハートマークまで付けれちゃいます照れ


↑これは私が自分で作ったVモデルです。配信用に解像度下げてますが実際はもっとかっこいいですよ〜


忘れないでください。

これ、タダなんですよ!!


もちろん課金グッズとかはありますがそんなの無くても十分なキャラが作れます。

Miiのキャラ作成を想像してもらえると分かりやすいかも(実際はさらに良いものが作れますよアップ


次は作ったモデルをどうやって配信画面に載せるかですがこれは簡単です。


3tene フリー版を起動し、キャラクター追加から自分で作ったモデルを読み込ませることが出来ます。

このとき、vroid studioで作ったものをVRMファイルに変換しておいてください(変換はワンクリックなので難しくないですよ目


読み込んだら仮想カメラの位置を正面にして、顔に近づけるとよく配信者が使ってる状態になりますよ〜♫


ここまで出来たらもう完成です


あとはOBSで必要な画面を追加したらvtuberになれます爆笑爆笑爆笑


ではめでたしめでたし〜

じゃ、ないんですよね…


このブログのタイトルの通り低スペックpcだとこのままだとフレーム落ちやcpu負荷でまともに配信できたもんじゃありません。


ここからは低スペックpcでvtuberをやるために特別に設定した方が良いことを書きます。

特に3teneの設定は調べても無かったのでおすすめ設定を出します!

(わ〜太っ腹〜)

フッ惚れて良いんだぜ


まずvroid studioではVRM変換するときにボーン数やマテリアル、ポリゴン数をいじります。


説明を複雑にする気はないので私の設定をドガーン


ポリゴン数31500

マテリアル6

ボーン数105


ボーン数はもっと削れます。

ポリゴン数は身体のパーツを選ぶことができ、私は体パーツをガッツリ削りました。理由はどうせ配信では肩から上しか出さないからです。


次に3teneについて

これは調べてもなくてビビりました(笑)

ここにしたほうがよい設定を並べときます


・口認識を音声にする

・ウィンドウのクオリティをlowにする

・背景は単色

・トラッキングは使わない



トラッキングについては私みたいなマジモンの低スペックpc限定ですがしない方がいいです(その為の音声設定)。WEBカメラを起動すると一気に高負荷になりますからガーン


また、OBSについても注意すべきところがあります。


それは3teneの仮想カメラをOBSでうつす時に出力解像度をめちゃくちゃ、もうこれでもかってくらい下げまくることです。解像度が低くてもモデルを小さくすれば気になりません!実際に自分でやってみるとよくわかります。


簡単にやり方説明すると、


OBSで映像キャプチャデバイスから仮想カメラをうつす

横にある︙👈を押して解像度をカスタムにする

解像度を144〜270まで下げる


こうするとかなり負荷が軽くなって配信が出来るようになります。


これで低スペックpc用の配信設定が出来ました!

他にもエンコードの設定だったりしたほうが良いものはありますがソフト周りの解説はできたと思います。


今はもう誰でもvtuberになれる時代です。低スペックpcだからと無理だと決めつけず是非配信者になってみて下さい。

あなたの活動を応援していますよ照れ照れ照れ