30日8時15分からの『ゆく時代くる時代~平成最後の日スペシャル~「平成まるごと大年表」』に出演のDAIGO ♪
昭和から平成へ移り変わる時の総理大臣がDAIGO のおじいちゃん、竹下元首相だったことから、ここ最近テレビに引っ張りだこのDAIGO 。
今回の放送でも、平成にまつわるトークが繰り広げられました。
出演者は爆笑問題の2人、指原莉乃さん、大越健介さん。
近江アナ「初めて消費税が導入された時の総理と関わりの深いこの方です！
竹下総理大臣の孫、DAIGO さんです！」
D「よろしくお願いします！」
太田「遠いな…！」(笑)
田中「セットがちょっとね…」
トークテーマは…
「平成''あの書”のヒミツ」
「消費税導入 その時DAIGO は？」
「"平成おじさん''がくれた驚きの◯◯」
まあ、だいたいファンならほとんどが知ってるような有名な話ばかりでした。
平成''あの書''とは、小渕さんが掲げていた「平成の書」のことで最初はDAIGO の実家にあったもの。現在は国の書庫に寄贈され、DAIGO の実家にはレプリカが贈られました。
そして、消費税導入の頃のエピソード。
太「いくつ、この時」
D「この時僕、9才か10才くらいの時でした。もともとなかったものに3%税が足されることで、まあ僕もクラスメイトから軽いバッシングを受けたり…」(笑)
田「それで？…」
D「ただ駄菓子を100円でどれくらい買うとかあるじゃないですか。そういう時にちょっと計算が合わないんだけどみたいな…」
田「DAIGO に言ってくんの？」
D「そうなんですよ」
…(中略)…
D「僕も祖父にいろいろ将来的には必要になるからって感じで言われてたんで、クラスメイトにも将来的には必要らしいよって…」
田「言ったんだ！」
太「ちゃんと詳しく教えてくれてたんだ」
D「そうですね。教えてくれてましたね」
大越「竹下さんて、あの時消費税の導入とか、リクルート事件とかあって支持率がひとけたっていうことをすごく言われていて苦しかったと思うんですよね。そんな雰囲気って感じました？」
D「いや、やっぱ孫の前ではいつも笑顔で僕にとっては大好きなおじいちゃんって感じだったので…僕の前では支持率がなあとか1回も言ったことなかったです」
太「でもちょっとブルーになっちゃった？」
D「ブルーになったのは僕が髪をブルーに染めた時で…」(笑)
田「それでおじいちゃんブルーになったんだ！」
D「はい、その時だけでしたね」
そして、最後の「平成おじさん」とは小渕さんのこと。中学時代、おじいちゃんの家にお正月に行った時、たまたま小渕さんが来てて、お年玉をくれたのですが、中身を開けたら5万円入っていたというエピソードでした♪
近「では、DAIGO さん、最後にDAI語で平成を表していただけますか？」
D「あ、急ですか？(笑)
そうですね…でも、真面目に言うと…
KZNですね」
「KZN…？」
D「きずな」(笑)
田「DAIGO ！きずなの方が速く言えるよ！3文字だから」
D「朝なんで、回転がちょっと…」(笑)
…ということでここまでがDAIGO の出番でした♪
そして、今夜のDAIGO 。
小渕さん風に「平成の書」を掲げるDAIGO ♪
令和の時代まであと少しとなりました。
思えば、平成の時代はいろんなことがありました。いいことも悪いことも、心に残ることばかりでした。
でも、そんな中でも、私の人生に大きな影響を与えてくれたのは、DAIGO 、そしてBREAKERZ でした。
平成の時代に出会い、たくさんの笑顔とハッピーな時間をもらいました♪まさに、私にとってはパワースポットだといつも思います。
もちろん、令和の時代に変わっても、DAIGO 、BREAKERZ を応援していきたいと思います。
皆様にとっても、令和の時代も素晴らしい時代でありますように♪
