と、今回も大阪、名古屋と同様にDAIGO がサッと手をあげたら、会場は「イェーイ!」「DAIGO 〜!」と盛り上がることに…。
だけどDAIGO いわく…
D「やっぱり生の声がいいよね。心からの声が…」
と、たまに会場から聞こえる「DAIGO 〜!」というかけ声の方が心地良さそうでした。
たしかに、指示されて盛り上がる「ニセ盛り上がり」よりマジで盛り上がった方が会場側としても心から楽しめる。そういうことですよね。
D「今回、Deing というアルバムを出させてもらったんですけど、Being の曲、大好きでメッチャ聴いてて…19の頃、Being のボイストレーニング通ってた時、受付で池森さんの背中を見てたんですよ。そんな池森さんと、歌謡祭で見つめ合って(笑)あんな近くで…一緒に歌うなんて思ってもみませんでした。ホントにいい経験させてもらいました」
と、カバーアルバムで、池森さんや森友さんとコラボした2曲を熱唱
D「…今年、15周年を迎えました。昔、学園祭で『BELOVED 』を歌ったんですけど、そのGLAYのTAKURO さんが曲を作って下さって…下北沢でTAKURO さんとミュージックビデオの撮影したんですよ。人がたまったら大変だろうって、警備員をいっぱいつけたんだけど、立ち止まる人がいなくて…(笑)
TAKURO さんに『俺たち、まだまだだな…』って(笑)』
と、TAKURO さんに書いてもらい、今年リリースした2曲を熱唱
さらに、カバーアルバムでは女性ボーカルの曲も歌っていて…Being を語る上では外せないZARDと倉木さんの曲を熱唱
D「皆さん、毎日いろんなことがあると思います。葛藤を抱えてる人も、ここで吐き出して下さい!オレが受け止めるから。
そして…オレが葛藤します…」(笑)
ここでグッズ紹介。
トートバック、ペンライト、Deing セットなどをオススメしてました♪
D「ペンライトは15周年なんで、15色に光ります。マグカップには…野菜一日これ一本を入れたり、お腹の調子が悪いって人はこれに水を入れて、太田胃散飲めばいいし…」
1.White Christmas
2.Last Christmas (ワム)
3.Winter again(GLAY)
5.wInter fall(ラルク)
6.Forever Love(X JAPAN)
7.クリスマスイブ(山下達郎)
8.いつかのメリークリスマス(B'Z)
9.白い恋人達(桑田佳祐)
B'Zや桑田さんは、もちろん得意なモノマネで。
ドラムはマコトさん、ベースはマツさん、キーボードはタッキー、ギターはレダくん。
DAIGO のソロライブをサポートしてくれてるおなじみのメンバーです♪
ラストは、「みんなで歌おう!」と
「世界中の誰よりきっと」を熱唱し、退場していきました。
(Part3へ続く)