明日のライブに行ってからだと思考がバラバラになってしまいそうだから今書いておきます。



なんでだろう。
ものすごく緊張している。





全てはたった300円からだった。



地元にロクなCDショップもないような田舎娘が上京し、くらくらするほどの威圧感と輝きを放っていたCDショップに行く。
そこで生まれて初めてジャケ買いというものをしたのだ。

いま考えたらきっと浮き足立っていたんだと思う。



プレデビューシングルと題し、1曲だけが入ったCDが300円で売られていた。


アーティスト名やタイトルとジャケットの雰囲気、そして300円という安さから購入してみた。




それが始まり。




初めて聴くその曲は、その声は、私にとってはとても衝撃的だった。


3ピースとは思えないほど重厚なサウンドにもどこかノスタルジックさを感じ、歌詞も好きだの恋だの言わないのも合っていてよかった。



いや。
これは後付けで、そのときはとにかく単純にかっこいい、好きだと直感的に思っただけだと思う。


出会った、って感じだった。




その後ライブにも行った。


ひとつひとつがコンセプトアルバムかのようなCDの世界観が目の前で再現されていて興奮した。震えた。


オオキさんが「赤橙」のサビで泣いて声が詰まったのを覚えている。





今年でメジャーデビュー10周年、結成15周年。


今でも変わらない。


死生感や生命の繋がり、自然や宇宙の壮大さを通して自分たちの今を伝えている。



言葉では、まして私のボキャブラリーでは到底現しきれないけれど、どんな状況にいる自分でも今を生きていることを、生かされていることを細胞レベルで本能的に訴えられてくるようで、魂が揺さぶられ涙が溢れてくるんです。たとえ細くとも光が射し、そして映像が見える。



夜中に一人で聴いちゃうとなかなか止められなくなるし、いろいろ深く考えちゃって眠気がふっとんじゃったりしたっけ。




毎回アルバムを出すたびに解散するんじゃないかとヒヤヒヤした時期もあったけど、今まで続いてくれてよかった。
3人じゃなきゃ、この3人じゃなきゃダメだと思うから。


これからもブレずに伝え続けていってほしい。







上京して10年。

きっとその時間の長さを感じながらいろ~んなことを思いだしてしまうんだろうな…。



でも、せっかくのライブだからね。

オオキさんの喉の調子と泣くのかどうか、サトマのキャップはいつ飛ぶのか、いっちゃんのMCはうまくいくのか、を楽しみにして挑みたいと思います。いつも通りに。


そして、いつもより少しだけたくさんの感謝を添えて。






あぁーどの曲演奏するんだろう~♪