診察前に8時30分から、中央検査室で、採尿、採血(3本)を終えて、10時からの診察を待ちます。

その間、自動血圧計で計測して診察前の準備を完了。

今日は、朝食後の採血、採尿なので初めての体験。検体検査は食事抜きで行っていましたので、日常生活の結果が反映されます。

採血後の止血は、包帯をしておかないと、血が漏れてくるので10分位は巻いたままです。

 

検査結果は、ヘモグロビンA1Cが6.7と3カ月前に比較して0.5ポイントほど上がっていますが、主治医は誤差範囲ということで問題なしとの診断。

特に、前回の精密検査の結果を聞くのがメインでしたが、

 

糖尿病を発症以来30年を超えているので、膵臓からのインシュリンの出が悪くなっている、これは経年劣化的なこともあり、最終的にはインシュリンが出なくなるので、その時はインシュリン注射に切り替えましょう、ということでした。

 

今現在は、薬でヘモグロビンA1Cの数値が落ち着いているので、このままこの数値を維持できるように運動をすることを心がけてくださいとのことでした。

ウォーキングも、都心に出れば1万歩は歩きますが、家にいるときは1,000歩未満ですから、できれば3,000歩以上はコンスタントに歩きたい。

便秘も相談しました。

腸の動きは、糖尿病からくる腸の神経障害なので、薬の飲み方を変えることにしました。

昨夜一晩服用を変えてみましたが、効き目があり、朝から何回もトイレに駆け込みました。これはこれで、困りましたが出ないよりはいいですからね。