昨日は、一日韓国の友人と私の自宅で検証作業。
早い話が、バグだしの検証ですが、どういうわけか、バグとは言わず不具合と呼んでいます。
笑っちゃいっますね。

まぁ、BUGよりは不具合の方が、意味している範囲が広いのでまぁ、そうだねと、思ったりもします。

作業しているのはepub3のオーサリングツールとビューワです。
本格的なepub3の対応なので、課題というか機能の過不足を含めて盛り沢山。

個人的には、DTPの基本ソフトはCADの要素がないとインパクトがあるレイアウトはできませんが、現在の制約の中で精一杯のアイディアで勝負です。

文化の違いを感じたのは、縦書きの組み数字の処理。横書きなら問題ないのですが、縦書きなら日本語では大きなポイント。昔、私が作ったソフトは、写研という会社の組版ルールを手本にCADでプログラムしましたがそういう発想はないようです。
これは私のアイディアというわけではなく、IBMが朝日新聞、日経新聞のデジタル処理で組版と呼ばれるソフトを開発した新聞組版システムです。
そのソフトは、製造現場で使われているCADAMと呼ばれているローキード社が開発した設計システム。
日本語は、縦書き、横書きが紙面の中に混在するレイアウトのため技術的には実現不可能な分野でした。

ハングルを分からない私が、日本語で話しても細かな部分は伝わらないので、私のPCで実演して、目的、理解を共有する、これが結構大変ですけど、また楽しいんですね。

昨日は、全部が終わったわけではないのですが、80%は伝わったかなと。
しばらくすると新しいソフトが届くので、その成果が・・・・。

新しい成果として、ようやくkindleから縦書きの出版が開始できそうです。
今日から校正作業です。
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