午前1時過ぎ、携帯電話の呼び出し音で目が覚める。

電話は岳父が入院している救急病棟の看護師さんからで「呼吸が荒くなって、苦しそうなので病室を移しました。」「これから来られますか」との内容。家族を起こして、急ぎ病院に。

深夜の病院に到着。

病室はナースステーションの向かいの部屋。

酸素マスクをつけて、口で息をしています。

痛み止め(モルヒネ)の服用もあって、落ち着いていはいるようです。

祖母が祖父の腕をさすると、「触るな」と、怒っています。

ハハハ、まだ怒る元気があれば大丈夫(笑)。

当直医から、容態の急変のあらましの説明を受けました。レントゲンの結果の説明を受けましたが、肺がんの進行が進んでいるとのこと。

別室で今後のことについて説明を受けました。

亡くなった時の、家族の準備です。
体を拭くタオル、着替えさせる着物、あるいは本人が気に入っていた洋服も可、葬儀のことなど。

改めて心の準備と、現実の死期について待ったなしという感じです。

看護師さんは、これからも患者さまの容態の急変で連絡をします、との説明。

余命の単位は、月から週に。そして今は日という単位に変わってきました。