昨日の診察待合室で、私の前の方が呼ばれて診察に入りました。
男の方二人です。60位ですかね。一人は白い杖を持って、付き添いの男性の肩に手を置いて、元気に挨拶しながら入っていきました。

待合室は、大きな部屋の待合室と、中間程度の待合室があり、電光掲示板に診察番号がでると、待合室から中待合室に移動します。中待合室は50人程度は入ります。内科全部の共通の待合室です。
待合室で二人の男性の方のおしゃべりが聞こえてきました。兄貴に電話したいんだけど、目が見えない、携帯電話の数字が読めなくて、電話がかけられないとか、体重が増えたとか、そんな会話でした。
大きな声で話をしているので、耳に入ります。
で、診察室からも大きな声が聞こえます。で、Drの会話が切れ切れに聞こえます。目まで糖尿が進行しているということを、真剣に考えてください。食生活はどうなっていますか。このままだと、心筋梗塞を起こしますよ。
それから、診察室からの大きな声は、聞こえなくなりました。
診察が終わって出てきた男性は、あぁ余命3ヶ月かといいながらシートに座りました。
塩辛いものが好きな俺に、塩分制限無理だよ。何を食べればいいんだと、ぶつぶつ。
塩辛いものが好きな俺に、塩分制限無理だよ。何を食べればいいんだと、ぶつぶつ。
私も3年前、このドクターに励まされつつ治療を開始。
そのときのヘモグロピンA1Cは 13.0
血糖値 488
総コレステロール 345
HDLコレステロール 50
中性脂肪 1225
尿糖 4+
眼底所見 B-I/AⅡ
となっていました。
そのときのヘモグロピンA1Cは 13.0
血糖値 488
総コレステロール 345
HDLコレステロール 50
中性脂肪 1225
尿糖 4+
眼底所見 B-I/AⅡ
となっていました。
そのとき、Drは今年初めてとんでもない数値の患者を診ましたよ。一緒に頑張りましょう。最善の努力をしますから、あなたも頑張ってくださいと。
診察が終わって、待合室で待っていると年配の看護師さんが、糖尿病はね、家族にいっぱい迷惑をかけて死ぬんだよね。
壊疽で足を切断する場合もあるし、失明する場合もあるし、そして心筋梗塞か脳梗塞を発祥するんだよね。
ぽっくりと簡単に死ねずに迷惑をかけて死ぬんだよと、ぼそぼそと言いました。
ぽっくりと簡単に死ねずに迷惑をかけて死ぬんだよと、ぼそぼそと言いました。
私は、そのささやきで、一気に目が覚めました。それから食事制限をはじめ生活習慣を変えていきました。1ヵ月後の数値は、
血糖値 488--->334
ヘモグロビンA1C 13.0--->12.6
総コレステロール 488--->241
HDLコレステロール 50---->50
中性脂肪 1225--->523
ヘモグロビンA1C 13.0--->12.6
総コレステロール 488--->241
HDLコレステロール 50---->50
中性脂肪 1225--->523
長年の食生活や生活習慣から動脈はボロボロ。その半年後に、心不全で救急車で搬送。
冠動脈に2個の金属ステントが入っています。
予定では初夏の頃に、入院再検査。
予定では初夏の頃に、入院再検査。
最悪は、冠動脈バイパス手術です。