みなさんこんにちは、

社会保険労務士事務所の独立開業に向けて一歩を踏み出したKUROです。


 さて、私の最初の課題は頭と行動の「モード切り替え」がテーマです。
社労士の登録申請書を確認するまで、
私の頭の中は

不合格の場合に備えて受験生モードを維持していた訳ですから、

当然行動もそれに合わせたものとなっていました。
いわば勉強に集中する為の内向的行動パターンを心掛けていました。
私は大手資格予備校のDVD講座を受講していた為、

いわゆる受験仲間は1人もいません。受験生活を終えた今、

喜びを共に分かち合える仲間がいないのは少し寂しい気もしますが
結果的に自分にとってはこれが正解だったように思います。
というのも、私は元々外向的な性格なのでむしろ受験仲間は大歓迎なタイプです。

でも、そこが問題・・というか、人付き合いに気を取られて

肝心の勉強が疎かになる傾向が。


受験仲間同士がお互い刺激を受け、励ましあって

共に合格というのは理想のパターンですが
凡人の自分に理想的な展開は期待できませんし、してはいけません。
となると、ココは敢えて1人でいくべきかなと。

 考えてみれば、士業で独立している方々も、

みなさん自分の事務所の個人事業主として孤独や不安を抱えながら

開業されているはずです。勿論、士業仲間同士で励ましあうことも
あるでしょうが、それでもやはり経営者というのは

孤独なものなのだろうと想像します。独立開業したての頃なんかは特に。
そういう意味では、ある首相経験者が語ったとされる言葉は

大いに示唆に富むように思われます。


曰く「リーダーというものはドス黒いまでの孤独に耐えられなければならない」


うーん、ドス黒いまでの孤独かぁ・・まぁ1国のリーダーとなった人が抱える孤独ともなればそういう表現になることも頷けます。

もし失策があればマスコミの容赦ないバッシングの嵐ですからねぇ。
それに比べたら、開業した私が抱えるであろう孤独なんかも

ライトグレー位に薄まっちゃうんでしょう。などと考えみると

独立開業に当たっては「孤独への耐性」というのも試されるんでしょうね。
まぁ、受験生の孤独でその耐性が鍛えられたとも思えませんがね。
(じゃあ、今までの話は何だと・・無意味な伏線ですねw)


 孤独な受験生活ネタはもう忘れることにしましてw
新規に独立して開業する場合、1番不可欠な要素って一体何でしょうか?
当然、士業ですから実務の能力は必要ですよね。
でも「新規開業」の場合、実務能力を試される前に

避けて通れない不可欠要素があることに思い至らざるをえません。

それは私の実務能力を試してくれる顧客を獲得できるか否か。
つまり開業最初の試練として試される能力は「営業力」であるという結論になります。

営業というものを考えると、その性質は『外向性』ということがいえると思います。
顧客獲得に向け、自分から相手にアプローチを試みる行動は

全て外向的行動なのですから当然ですよね。

ここで受験生活から開業準備へ向け迅速なモード切り替えが必要になってきます。
「内向的行動」から「外向的行動」へとスムーズに移行させなければなりません。
もう昨日まで受験仲間も作らずやってきた自分を

きれいサッパリ忘却の彼方へ追いやってやりましょうw
来年の社労士登録までの間にもうひとつ資格試験を受けようかなとも考えましたが、
しばらくその計画は保留にすることにしました。
営業を重点テーマに絞って勉強部屋から外へ、外へ。

まずは人脈作りの基礎となるコミュニケーション能力の強化。
ビジネスコミュニケーションとビジネスマナーの研究も必要でしょうか。
人付き合いは苦手ではないので、「ビジネス」方面に比重を置いていきましょう。
という訳で、今日の1人戦略会議wは以上をもちまして終了です。


                                 KURO


第2回の今日は、誰もいないホールで喋る自分の声が少し大きくなりました。
今のところこのブログの読者は私1人のハズ・・
しばらくは孤独な受験生モードの名残りとして隠れ家的な運営方針としましょう。

 今日、全国社会保険労務士連合会から書類が届きました。

送付されてきたのは、「社会保険労務士登録申請書」と

「事務指定講習の受講案内」です。取り敢えず書類一式に目を通してみて、

やっと試験に合格したという実感が湧いてきました。


 既に「合格証書」は受け取っていたのですが、登録申請書が届くまでは
半信半疑というか、何となく信じられなかったのです。
というのも、私が受けた社会保険労務士試験にはちょっとした特徴がありまして・・・
そいつがなかなかクセモノなんですよねぇ~


 社労士試験は「選択式」と「択一式」の試験があるのですが、

それぞれ基準点が設けられています。

まずは最低でもこの基準点に満たなければ、未達となって不合格となります。
ただし、未達科目があっても合格となる救済という措置があって



この『救済』という制度が社労士試験の面白くも、恐ろしい特徴となっています。



まぁ、救済というからには文字通りこの措置によって救われて

合格する方がいるのは想像できますよね。
その一方で、例えば選択式で救済措置が行われたことによって
択一式の平均点が上がってしまう場合があります

(救済された人の択一式の得点が高い場合)
すると、本来救済がなければ択一式でクリアできていた方が
一転して択一式の総合点未達で不合格となってしまうというケースもありえる訳です。
上手く説明できているのかわかりませんが、

救済を巡る悲喜こもごもを見るにつけ

あらためて社労士試験は非常にスリリングな試験だと感じます。


 社労士試験は毎年8月に実施されていて、合格発表は11月・・
救済科目の有無は蓋を開けてみなければわからない為、

この2ヶ月は非常に長く感じられます。

特に、救済待ちの方やボーダーの方にとっては

希望と不安の入り混じった日々ですよね。
ちなみに私がこの2ヶ月をどう過ごしていたかというと、
まずは本試験受験時の知識の維持と、苦手科目のより深い理解の為
とにかく毎日勉強を欠かさないよう心掛けつつ発表を待っていました。
自分としては試験の手応えはあったものの、

資格学校の予想を見るとL校なら余裕で合格T校を信じれば正にボーダーライン・・

もし救済措置に伴う「大波」が発生すれば、また来年です。


 結果としては合格でしたが、長い2ヶ月で合格基準の予想を巡る疑い癖が

染みついてしまって合格証書が届いても、

「いや、登録申請書が届くまでは信じられない」という心理状態でした。


う~ん、コイツは深刻な救済制度後遺症ですねw



 長々と説明してしまいましたが、

今日、社会保険労務士登録申請書を手にしたことで
とりあえず私が社労士の「有資格者」となったことの最終確認がとれました。
有資格者となったからには、当面の目標は

正式に「社会保険労務士」として登録することです。
もし実務経験が2年あればすぐにでも登録することができるのですが、
実務経験の無い私の場合、事務指定講習を受けなければ申請できないので
まずは今日届いた書類の中から

「事務指定講習受講申込書」の記入から取り掛かることにします。
ふーん、申込書の締め切りは12月3日か・・

試験から合格発表までよりもスピーディー。
でも講習が始まるのは2月からなのなw


 とにかく心機一転です!新たなスタートラインに立つことができたこと
体調を崩し心が折れそうだった私を励まし、

また温かく支援くれた親兄弟に感謝しつつ
今日から開業に向けた準備に取り掛かりたいと思います。
このブログではその試行錯誤の日々を綴っていきたいと思っています。
まずは社労士登録までの1年弱の行動戦略を立てなきゃ。

果たして読者がつくのかわかりませんが、何事もチャレンジです。
ブログを書くのは初めてで、つたない文章しか書けませんが

みなさんよろしくお願いします。


                            KURO                                     


第1回目の今日はキーを打ちながら、
誰もいないホールで小声で喋っている自分の姿を想像してしまいましたw
まずはひっそりスタートです