ア太郎の初めてのトレセンは小5のときだったかな。県トレの下の下の一番下のトレセン選考会。
私も私で「トレセンってたまに聞くけど一体何なの?」状態でした
1次は受かったけど2次で落ちたので
結局トレセンには選ばれなかった
合否の通知はゲーム形式の活動後に選手が1箇所に集められ、保護者たちが遠巻きに見守る中、選手は座らされて、トレセンのスタッフから合格者の番号が次々と呼ばれ、呼ばれた子は起立する。
名前が呼ばれなかった子は「はい、お疲れさんさようなら」
番号を呼ばれた子は残って今後の活動の説明が始まる。
名前が呼ばれなくてア太郎は下を見て肩を震わせてた
あの光景はすごく残酷でシビアだと思った。勝者と敗者。勝ち組と負け組。
当時のア太郎の所属チームは地域の子どものサッカー普及を目的としたレクレーション&エンジョイチーム。合格者の多くは全日本少年サッカーで県代表を目指し県内でも上位を狙うような強豪チームの選手達。
普段と違う強度の中、全く思うようにプレー出来なかった。実力も経験も全然足りてなかった。
これまではただ楽しくサッカーをしていたのに、この時思いっきりどデカい挫折を味わった