■ベイべ！相手が微笑んだなら 微笑み返そう！その言葉が理解できたなら 頷いてあげよう！

就活生たちへ～

コロナ禍の影響なのか
オンライン化の緊張感の無さからなのか・・
最近、なんか無表情でリアクションも薄い学生が見えますが

企業は一緒に働く仲間を探しに来ています。

だから、少なくとも

リアクションのない無表情な人物を

自分たちの仲間にしたいとは絶対に思わないよ・・

だからと言って

無理やり笑顔を作れとは言わないよ

伝えたいことは

「最低限のコミニュケーションは取ろうねっ」ていう事だよ

社会人になる、

仕事をするということは

沢山の人達と関わると言うこと

その中で会社から与えられた

責任責務を全うするという事

それは自分ひとりだけでは

到底出来ないことばかりなんだよ

いろんな人たちと

関わり

手を組み

言葉を交わし

理解し合わなければ

仕事は前に進まないんだ

つまり、与えられた責任責務は

全うできないよと言うことなんだね

だからさ・・

相手が微笑んだなら

微笑み返そう

その言葉が理解できたなら

頷いてあげよう

 

そうさ、とてもシンプルなことだよ

そんなシンプルなことで充分なんだよ

さぁ、もう一度コミュニケーションを心に体にね。

BYあしなが

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■ベイべ！自分たちの就職活動のやり方に決まったルールなどないんだぜ！

就活生たちへ～

自分たちの就職活動のやり方に

決まったルールなどないからね

事情があって3月から就活をスタートをして

もう皆から遅れてしまった間に合わないです・・

そう言って泣き出す学生もいます

自己分析をして

自己PR作成して
履歴書やOPES書いてみたり

業界分析をして

企業研究をして

職種調べをして

どこかで短期インターシップも経て（先にやってるかもね！）

いざ説明会へ・・・

就職活動の流れなんて少し考えたら大体こんなもんだろう

でもさ、

そうしなさいっていったい誰が決めたの？

今から就活する学生たちは心配しなくて大丈夫だから

とにかくアタマを柔らかく持とうね！

業界研究していないなら

それをダメだと諦めたり沈んだりしないで

まずはスケジュール表を開いて

予定がない箇所は全て説明会で埋めてみるくらいのイメージを作ろう

スタートはここからでOKさ

まずは説明会を含め沢山の企業を見て聞いてそして知ろう

実際に企業の人と合わないと

その企業の「本当」はわからないよ

業界がわからなくていいから

少しでも興味を感じた企業に説明会参加しよう

そうやって1～2週間沢山の説明会に参加してみよう
この時代オンラインで参加可能だから時間もお金もかからない！

そうすると数十社の会社説明会に参加したことになるね
これだけでも少しはやってる感出てきたんじゃないかな

そしてここからが肝心

説明会に参加して

自分が「おもしろそう」

そう思った企業の業界を見てみよう

次になぜ自分がその業界を「おもしろう」と思ったのかを考えよう
ここからちょっと真剣に考えてみるんだ

次にその業界に属する企業をもっともっと探してみよう

そして企業同士の比較までやってみよう

そうすると何故自分がこの業界・企業に興味を抱いたのか・・

その理由がきっと「わかる！」
そいつがキミの志望動機になるんだね。

そうやってどんどん自分の就活の幅を広げていくと

選考も同時にどんどん進んで行くから

まぁ悩んでる暇はなくなるよ
 

業界研究や企業研究はこれでもやれるから大丈夫

それを大変だと思わずにしっかり向き合うことさ

自分たちの就職活動のやり方に

決まったルールなどないからね

ただあるとしたら・・

何があっても

顔を上げていこうぜってことさ!

BYあしなが

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■ベイべ！企業に甘えんな、自分で答えを出せばいいんだぜ！自由を手にするってそう言うことさ！

就活生たちへ～

もしキミがこの社会に
自分の自由を求めるのであれば

社会に対する簡単な義務と責任を背負えば
最低限の自由は得られます。

企業も同じだよ

企業に対する義務と責任を遂行することで
仕事に対する最低限の自由は得られます。

就活生たちは今自分に合った会社や
そして自分に合った仕事を模索しています

その中にはすでに企業に対し
「己の自由と権利」を求めてる学生もいますが・・

それは少し違うよ

キミ達が企業から報酬を得るという事は（報酬＝給料）
企業に対して何かしらの生産性がなければ
キミは報酬に値しない存在となるわけです

企業側が入社したキミに求める義務や責任があって
その義務と責任を果たすことが仕事と言えるんだね
 

だから
まだ入社すらしていない企業に対し

最初から自分の意向や要望を企業側に
汲んでもらうとか・・
理解して頂くとか・・

それはちょっと自分勝手で都合が良すぎて
とてもカッコ悪いよ。
 

それよりも

入社後に企業がキミに求める要件を果たしてこそ
初めてキミは仕事における簡単な自由を手に入れられるんだ

だから、順序を間違えたらダメだよ。

自分が何者で何が出来てどう企業へ貢献できるのか

それを面接で発信し内定という形で評価頂けたなら

次は遂行するまでです。

遂行できたなら
その時初めてキミは
企業の中で仕事における

簡単な自由を手にする事ができるんだ

だからくれぐれも
順番を間違えないようにね。

ｂｙ　あしなが

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■ベイベ！どんな大人になりたいんだよ！仕事ばっかりのつまんない大人でいいのか！？

就活生たちへ～

今はWEB面接が当たり前の毎日
地方の学生など以前は多額の交通費をかけて挑んだ選考会も
自宅でURLを押せば気軽に参加出来る何て快適で便利な日常なんだ・・
（そこに若干の不安感を覚えますが(;'∀')・・）

3年前の今頃WEBセミナー等にバタバタしてた事を考えると
企業側も学生側も今や手慣れたもんで
このように時代の環境の変化に対応できる人間ってヤツは
つくづく凄いなぁ～と改めて感じています

しかし、就活生たちの根本的な悩みは
相変わらず変わらないようです


社会に出ていない学生たちに対して

社会の厳しさを知ってもらうことはある種のエゴであり

だからこそ

就活生たちは希望を持ち夢を語る。

「芸術系を学んできたから作品作りの仕事を」
「体育会系サッカー部なのでサッカーに関われる仕事を」
「音大なので音楽業界に、できればピアノ関係の仕事を」
「留学経験があるので海外で仕事をまたは語学を使える仕事を」



沢山の希望を持った学生たちがいます

しかしこだわりが強すぎて結果が出ない

キミたちの考えは間違ってはいないよ

でもね一度、時間を作って創造してもらいたい
5年後に自分はどんな人物になっていたいのかを考えてもらいたい

人生100年時代と言われる今
仕事だけが人生じゃないことぐらいは理解できるだろう

じゃ仕事以外で自分は何がやりたいのか
どんな大人になっていたいのか・・
（人生）＝（仕事）＋（ライフワーク）だよ

どんな毎日を送れる人物になっていたいのか
これを創造して欲しいんだ

仕事に（やりたい事）を詰めようとすると難しくなる
ライフワークに（やりたい事）を詰めようとしたら可能だよ



（やりたい事）を仕事にすれば確かに楽しいかもしれないが、
逆に仕事上つまらなく辛くなることだって多い

（やりたい事）をライフワークにすれば毎日がワクワクで
休日が来るのが待ち遠しい・・そんな気持ちになるはずだよ

（人生）＝（仕事）＋（ライフワーク）です。
1度、どんな毎日を送れる人物になっていたいのかを創造して欲しいんだ

（やりたい事）をライフワークにしたいのなら
仕事ってのは、その（やりたい事）を守る手段になるはずです。

（やりたい事）を守るために仕事をやる、

これも大切なことです。
それを実行してる人たちは沢山います、そして毎日を楽しんでいます。



仕事に（やりたい事）を詰めようとすると難しくなる
ライフワークに（やりたい事）を詰めようとしたら可能だよ
 

考え方ひとつで方向性は変わる
 

一度、時間を作って創造してもらいたい
5年後に自分はどんな人物になっていたいのかを
（やりたい事）を守るために。

BYあしなが

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■ベイベ！キミが面接で即死しませんように、自己分析で防御せよ！

就活生たちへ～

初めての就活は
自己分析から入るケースが多いけれど

なぜ自己分析が必要なのか・・
よくわからないでやってる学生が多いと思います。

知って欲しい事はね

一般的な自己分析と
就職活動における自己分析

これは違うよ、ということ

まずそこをしっかり理解すべきかと思います。

ボクは自己分析は必要だけれど
多くの時間を投じる必要はない、とそう思っています
理由は簡単です
しっかり自分を理解出来てたらそれで良いからです。

そしてそれを自分の言葉で話せたらさらに良い！！

学生たちになぜ自己分析するのかを聞けば・・
小学校～中学校～高校から現在まで自分の過去の時間軸を紐解いて
自分はいったい何者なのかを理解するためにやってる・・と言うが

ホントにそこまでやる必要があるのかなぁ、と言うのがボクの見解です！

それをやると、自己分析をやってる途中から
「・・・だから何なの？」って状態になる

何故こんなことやってるか、訳がわからなくなる

そう答える学生たちはとても多い

だって、小中高の過去の自分の紐解きをやっても

そんなのつまんないもんねぇ～

だから一生懸命時間を投入してやっても、
「結局、だから何なの・・」って事になります。
ボクはそんなことで

就職活動を嫌いにならないで欲しいんだ・・

また、就活の自己分析って自己発信力を養う為に行う事でもあります
自己発信力って面接で一番必要な要素です。

キミの事をなーんにも知らない採用担当者に向けて
自分を理解させなければいけない

だから自己発信力のない人物は
面接で即死です。

何回も言いますが
就活における自己分析においては、
小中高まで落とし込む必要はないと思います。

当たり前に考えて
学生たちにはスキルがない

当然です。

企業側だって当然わかってます

だからこれまでの経験値から育ったパワーを知らせるしかない

そのキミが持つパワーって何なのか！

企業側が知りたいのはココです。

それを探り出すのが就活においての自己分析です

ここが自己分析のゴールと思えば良いかと思います

そこを理解すれば何が必要か見えてきますよね。

ｂｙ　あしなが

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