4月某日(晴)
「抜刀術虎之穴」で稽古して参りました。
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狩猟で良く入る山中の、とある秘密の場所に、「抜刀術虎之穴」は在ります。
虎之穴なんて格好良い事を言ってますが、いわゆる単なる自然の竹林です( ´艸`)
通常は誰も近付きません。
近付くのは竹の子目当ての猪くらいです。
そんな「抜刀術虎之穴」で竹切りをしました。
女房に子守を頼まれた息子と犬たちも同行です。
稽古の前に、まずは息子と思い切り遊びます。
将来に備えて射撃練習です( ´艸`)
おや?
散弾銃のワッズが落ちています。
ワッズとは、散弾を発射した際に残る装弾の内側の火薬の力で弾を押し出す部品の事です。
通常は、射撃した地点より少し前に落ちるものです。
誰だ??
私の秘密基地に侵入したのは?(笑)
さて、安全な場所で息子を待たせてから、100本ほどノンストップで切ってみました。
枯れ竹も・・・
青竹も・・・
抜刀して構えてからは切りません。
古流の型の応用で動きながら全て抜き打ちです。
太いのも
細いのも
手当り次第に切ります。
切り損じは、1本も無かった筈なんですが・・・
御刀は此の様になりました。
此れは、私が所有している御刀の中の、或る一振りの現代刀です。
それほどキンキンに刃を立てていたわけではありません。
蛤刃に近い刃付けだった筈です。
足場の悪い場所でノンストップで打ち込んだので、何本かは刃筋が正確では無かったかも知れません。
しかし、それでも全て両断しているにも関わらずです。
余りにも焼き刃が脆い・・・
硬くて脆い・・・
脆すぎる。゚(T^T)゚。
別に所有している大摩り上げ無銘の古刀(数打ちの高田物)は見た目は華奢な体配ですが、こんな風にはなりません。
もっと刃先が柔らかいと言うか、粘ります。
刃こぼれを起こすよりも、最悪でも刃まくれで終わります。
明らかに此の現代刀は焼きがキツくて脆過ぎます。
日本刀は本来は武器である筈です。
武器であるものが、此れほどまでに脆くて良い筈がありません。
鑑賞用の美術刀剣主流の現代刀の製作法は、大きな問題点を孕んでいると思います。
此の問題は、後日また検証する事にしましょう。
閑話変題
我が息子は、四月から保育園を転園しました。
今までの園に比べて、かなりワイルドなところです。
イマドキの小奇麗な子供なんて一人も居ません。
全て昭和の時代の洟垂れ小僧の様な子供ばかりです( ´艸`)
息子は私に良く似て、ソフトでナイーブな性格(笑)ですので、少し揉まれて逞しくなって欲しいと思っています。
頑張れ!
ハナタレ小僧!












