パーソナリティーチェック | スルメっぽいスメルがする~4児の母は呟く

スルメっぽいスメルがする~4児の母は呟く

授乳が終わるまであと少し。


それにまつわる戯言。

パーソナリティーチェックなるものを受けてみた。

何故なら、生きづらいから。


6年ぶりに仕事を始めて改めて思う、自分の歪みっぷり。それを少しでも透明にしたくて。


結果は以下の通り。



『全体的には、良くも悪くも感情的になりやすい【B群タイプ】の傾向がみられます。B群には、反社会性・演技性・境界性・自己愛性パーソナリティ障害が含まれます。


【妄想性パーソナリティ障害】の傾向が強いようです。


猜疑心が強く、侮辱されることが許せなかったり、他人の発言の中に、自分に対する悪意がないか常に疑ったりしてしまいがちで、人と親密さを築くことが苦手な一面を持っているかもしれません。


また、自分に関して個人情報が流出してしまうことや、秘密にしていることが噂として広まってしまうのではないかと常に心配していることもあり、知人や公共の相談機関にさえもなかなか悩みごとを相談することができない場合もあるようです。


妄想性パーソナリティ障害の方へのカウンセリングでは、個人情報や話された内容の秘匿に努め、ご本人様にとって役に立つ情報や問題解決の方法を提供します。


【反社会性パーソナリティ障害】の傾向が強いようです。


自分が得をするためなら、他人が損をしても構わないとも思っていたりすることがあります。そのために、隠し事をしたり嘘をついてしまうことも多くなってしまい、周囲からは責任感がないと責められてしまうこともあります。それに対しては、反省できないか、あるいは激しい怒りを感じることがあるようです。


また、スリルのあることが好きであったり、衝動的に行動してしまう場合も多く、パチンコや競馬等のギャンブルで散財してしまう方もみられます。


反社会性パーソナリティ障害の方へのカウンセリングでは、ご本人様の問題行動が、結果的にご自身にとって損を招いているということに気がついてもらい、欲求を先延ばしにすることや計画的に生活をしていけるように支援していきます。


【演技性パーソナリティ障害】の傾向が強いようです。


注目されたいという気持ちが強く、外見的なお洒落にもこだわりを持っていることが多いようです。よく話し、身振りも大きく社交的ですが、他者の影響を受けやすいことや感情の起伏が激しすぎるという難点もあります。


また、どちらかと言えば異性との交流が活発で、性的かつ誘惑的な態度を取ってしまいがちで、トラブルメイカーとなってしまうこともあるようです。


演技性パーソナリティ障害の方へのカウンセリングでは、移ろいやすい感情や極端から極端に走るような行動の振れ幅を抑え、ご本人様が感情や行動を比較的一定の状態に保てるような方法を提案いたします。


【境界性パーソナリティ障害】の傾向が強いようです。


感情的に不安定で、自分という存在が何者であるか自信がないという感覚を持っていることがあります。そのため、自分は人並み以下であるという不全感や、他人から見捨てられてしまうのではないかという強い不安等を持っている場合も多いようです。また、常に空虚感を感じていたり、時に訳もなく激しい怒りや悲しみを感じることもあるようです。


特徴的なのは、自殺のそぶりや自傷行為で、手首や腕、太もも等を切り刻んでしまったり、タバコで皮膚を焼いたり、大量のピアスや入れ墨をしてしまう場合等があります。


境界性パーソナリティ障害の方へのカウンセリングでは、ご本人様が感情を言葉によって表現できるように促し、命に関わるような危険な行動や他人を巻き込んでしまわずに済むように支援することを最優先にします。カウンセラーへの信頼感と不信感を行ったり来たりし、経過は一進一退を繰り返すこともありますが、次第に、カウンセリングという安全な関係の中でご自身の感情と向き合っていくことができるようになることが多いです。


【強迫性パーソナリティ障害】の傾向が強いようです。


計画的であることを好み、一つのことを完璧にやり遂げてからでないと、次のことに取り掛かることができなかったりします。また、手を抜くことが苦手すぎるため、一つのことに時間がかかりすぎてしまい、周囲の人からもっと効率的に作業をするように注意をされて、意見が衝突してしまう場合もあるようです。


強迫性パーソナリティ障害の方へのカウンセリングでは、「~しなければならない」という考え方から、「~したほうがよい(けれど、必ずしもそのやり方が正しいとは限らない)」といった考え方ができるように、柔軟な思考を身につける方法を提案いたします。また、他人に対して正論ばかりを押しつけるのではなく、相手の感情にも配慮を行えるようになること等も目標となる場合があります。


以上があなたの回答をもとにしたパーソナリティ障害の傾向になりますが、これはあくまであなたの主観に基づいた結果であり、医学的な診断結果とは異なる場合があります。また、質問項目は創作したものであり、DSM-Vのパーソナリティ障害の診断基準を完全に満たすものではありません。ご了承ください。』






だってさ!!!!