チョッキー(Chuckie)フィリピンのチョコレート飲料 | 妄想印象派 自作のイラストや漫画、アニメ、音楽など

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遠いフィリピンより、勝手に飲み物の紹介です!!

 

 

チョッキー公式サイト

http://www.nestle.com.ph/chuckie/static/chuckieverse.htm

 

【飲料製造】

ネスレ(Nestlé Ltd.)

【アニメーション制作】(Animation)

ルマド・デジタルスタジオ(LUMAD digital studio)

 

ネスレと言えば”ミロ”とか”ネスカフェ”で有名ですが、

何と、地域限定飲料を出しているのです!!

まあ、日本国内でも、

地域限定のお菓子とか最近よくありますけど。

 

牛をモデルにしたマスコットはとても可愛いし、

フィリピン限定というのが勿体無い。

最初は馬かと思いましたが、

私が今まで見た中で一番可愛い牛マスコットだと思いました。

 

宣伝映像の種類は豊富です。

実写の中にマスコットがアニメで登場するという、

実写とアニメの融合が特に多い。

YouTubeやYahoo!VIDEOなどの動画サイトにたくさん出ています。

 

ネスクイック(Nesquik)のシリーズもあります。

最初、日本未発売なのかと思っていましたが、画像検索すると、

日本語のプリントされているネスクイックが出てきたので、

以前はあったという事が確認できました。

 

しかし今では、海外の食品を販売している店(販売サイト等)

でないと買えないようです。

 

少なくとも、2007年頃には日本でも普通に売られていた様ですが、

現在は日本では一般に流通していないようです。

 

Amazonでも、

「この商品は現在お取り扱いできません。」と出ました。

 

バッグスバニーとかロジャーラビットを彷彿とさせる

マスコットキャラが使われています。

”チョッキー”は恐らく、”フィリピン版ミロ”なのかも知れません。

綴りの形から”チャッキー”と日本語訳している人もいますが、

発音はどちらかというと”チョッキー”に聴こえます。

 

マスコットが子どもたちに囲まれて色々何かやっているというCMは、

海外版の『ダノニーノ』(DANONINO)のCMにも見られます。

 

因みに、

プチダノンのマスコットである恐竜がモデルの”ダノニーノ”は、

国によってデザインが変わったりしてるので、

その違いを見るのは楽しいです。

 

特にブラジル版とかスペイン版辺りのダノニーノは、

思いっきり今風のチャラけた若者風の服装で驚きです。

 

体格も、日本版の様なずんぐりした感じではなく、

スラッとした痩せ型で、河童に似てます。

 

雰囲気も、のんびりした感じではなく、

如何にもスケボーとかやりそうな、

HIPHOPが好きそうな感じ。

 

国によっては名前も変わったりしていて、

ブラジルではダノニーニョ(Danoninho)、

ロシアではラスチーシカ(Растишка)だそうです。

まあ、ダノニーノについては後日詳細に語るかも知れません。

 

 

 

手に入れました!!!!!

確実に私が手に入れたという事を示す証拠の品を、

背景に置きました。

自作の妖怪科学漫画コピー本”鵺太郎”と、

”DAIWA PRESS VIEWING ROOM 10”の展覧会(鯉江良二個展)カタログ、

”高松二郎ドローイング全集”(Daiwa Press)です。

鯉江良二も高松二郎も全く知りませんでした。

でも、何で私がこんな本を持っているんでしょうか?

 

Chockie(Nestlé)

 

【追記:2021/7/3】

画像1~5枚目追加