発明村のロッテ(劇場版)
エストニア:Leiutajateküla Lotte
ラトヴィア:Lote no izgudrotāju ciema
英語:Lotte from Gadgetville(Lote from the Village of Inventors)
ドイツ:Lotte im Dorf der Erfinder
クロアチア:Lote iz Izumgrada
エストニアのアニメ
(Eesti Animatsioon)2006
【スタッフ】
監督:
ヘイッキ・エルニツ(Heiki Ernits)
ヤンノ・プルトゥマ(Janno Põldma)
プロデューサー:
ヴィルニス・カルナエッリス(Vilnis Kalnaellis)
リーナ・スィルトス(Riina Sildos)
カレヴ・タム(Kalev Tamm)
脚本:
ヘイッキ・エルニツ(Heiki Ernits)
ヤンノ・プルトゥマ(Janno Põldma)
アントルス・キヴィラフク(Andrus Kivirahk)
台本:
アルヴィス・ラピンシュ(ラピニュシュ)(Alvis Lapiņš)
アンドリス・アクメンティンシュ(アクメンティニュシュ)(Andris Akmentiņš)
【制作】
ヨーニスフィルム(Eesti Joonisfilm)
【声の出演】
ロッテ:エヴェリン・パンク(Evelin Pang)
ブルーノ:アンテロ・エルメル(Andero Ermel)
他
時間:81分
言語:エストニア・ラトヴィア・その他
Lote no Izgudrotaju ciema(Balticmall,English)
Lotte im Dorf der Erfinder(Kino,Deutsch)
Leiutajateküla Lotte(公式サイト,Eesti,English)
【キャラ紹介】
ロッテは、海辺の小さな村に住む活発な女の子。
お父さんは、有名な発明家。
お母さんは、負けん気の強い豪快な性格。
また凄いお宝を発掘しました!!
バルト系のクラシック音楽が大好きなので、とても感動してます。
まさかアニメは・・・、思いきや、いやいややってるやってる!!
アニメ技術も素晴らしい!!
にしても、何で日本に入って来ないのだろう・・・、って、未だ出たばっかりですし。
でも、最近の日本は色々とグダグダだからなあ・・・。
私がバカみたいに独りで興奮しているというか、熱くなっているというか・・・。
まあ、いつもみたいに周囲の空気を全く読まずに独り勝手に走り続けます。
私のこの情熱が、人々を元気付けられればいいなと、常日ごろ思っておるのですが。
空回りでも、気にしない。
取り敢えず、失敗を恐れずにやるんですよ!!
ちょっと人と違った事やって「キモイ」と言われたからと言って落ち込んでいては、
何も出来ませんよ。
まあ、アニメとは関係ない話ばかりになりましたが、本題に移ります。
言語によっては、主人公の名前が「ロッテ」「ローテ」だったりします。
2007年には既にDVDが出ているようです。
手に入れたい!!
ドイツとかにも出回っているようですが、AmazonにDVDが出ていないようです。
ロッテとブルーノが、柔道着を着たりしてます。
ここバルト地方でも日本が人気なのか?
Amazonでは、ドイツ語の絵本が出てます。
発明村のロッテ-灯台・砂小人とその友だち(Amazon)
Lotte von Gadgetville: Der Signalturm. Sandmaennchen und seine Freunde(Amazon)
【記事表記修正】
ポルドゥマ → プルトゥマ
スィルドス → スィルトス
アンドルス → アントルス
パング → パンク
アンデロ → アンテロ
Heikki → Heiki
予告編(エストニア語)
【追伸】
実はこの後、既に日本のアニメーション作家のBlogでも紹介されているのを知りました。
いや、多くの人に紹介されて知名度を上げた方がいいので、
誰が最初に日本で紹介したかとか、するかとか、
そんな小さいこと考えてはいけません。
【追記:2011/10/21】
このアニメは、2000年にTVアニメとして作られたのが最初らしい。
ここに紹介したのは、TV版とは別に作られた劇場版のようです。