今、新幹線の中でこの記事を書いています。
というのもですね、、
冬期講習を受けに日帰り駿台ツアーです
私はこのまま大阪に残りたいなぁと思うのですが、母が反対したので、ちゃんと名古屋に帰ります笑
帰りは、時間的に終発かその手前になるんじゃないかなぁと思います笑
さて。
私の通っていた高校は、密かにこの前成人式を実施したようです。
もちろん私は行けていません。
正直、こんなご時世ですから、もしも2浪生ではなく私が大学生だったとしても、行っていたか微妙です。
友達のプロフィール画像が変わっていました。
皆さん綺麗に振袖を着て、、
羨ましいですね。
本編です。
私のブログは、多分、現役生と1浪生、そしてその親御様によるご訪問が多いのではないかと思います。
ありがとうございます
では、そんな皆さんに質問します。
2浪生って聞くとどんなイメージを持ちますか?
私の場合、そうだなぁ、勝手な意見だと、
あー勉強サボってきたんだなぁ、、努力できなかったんだなぁ、、
そして何より、実力が、元の頭が、ないんだろうなぁ、、馬鹿なんだろうなぁ、、
って思います。
では、もう一つ。
ふぅは医者になりたい。
このブログを読んで、皆さん私にどのようなイメージを抱きましたか?
そうですね、いろんなイメージがあると思います。
私が自分のブログを客観的に見て思うのは、
犬可愛いなぁ、、ですかね。
とにかくですね、みなさん、ありがたいことに常に上位にランキングさせていただいているこのブログの書き手は
2浪生なのです。
世間的に立場のない、
2浪生なのです。
みなさんが私にどのようなプラスなイメージを抱こうと、私はただの2浪生です。
マイナスなイメージしかないただの2浪生です。
1浪生の方は、多分この時期になると、2浪が視界にかすり始めますよね。
私がそうでした。
共通テスト失敗したら2浪かもしれない、どうしよう、、って。
上位校を目指す人ほどそう感じているはずです。
現役生。
1浪すれば良いと思ってる方。
特に医学部は1浪なんて当たり前な世界だって思ってる方。
1浪と2浪はえらい違いだと思ってるかもしれませんが、
実際は本当に数ミリの差です。
実力のことを言ってるのではありません。
1浪してしまった人にとって、2浪することは本当に簡単なのです。
2浪してしまった私にとって、3浪するのも5浪するのもすごく簡単なことです。
ただただ数回失敗すればすぐその道は開けるわけです。
2浪は、絶対に経験しないとわからないです。
1浪の時、あの時同じクラスだったあの2浪の子の気持ちを、私は全然ちゃんと分かってなかったなと今では思います。
私は、2浪を肯定する気は一切ありません。
最悪です。
良いことなんてひとつもありません。
私の2浪は、私の怠惰が導いた結果です。はっきりそう思います。
2浪を経て学ぶことはありますよ。
もちろんあります。
でもそれは、2浪以外の経験からも学べることばかりです。
私はブログ上で沢山の方と出会いましたが、
それでも正直なところ、2浪生のブロガーとその読者さんという形ではなく、
もっと違う形で出会いたかったと思いますよ。
私は、さっき名古屋駅で新幹線に乗り換える時、
成人式が最近行われた故に、
私の元同級生がこの名古屋に大量にいるんだと思うと、
怖くて怖くてびくびくしながら歩いてました。
私の2浪を知っているのは、ごく一部です。
言う機会がなかったので。
もしも同級生に会って、
あれ??ふぅじゃん!!!
なんでリュック背負ってんの??笑笑
今大学どこいってんのー??
とか聞かれたらどうしようって、もし会ってしまったらどうしようって、顔をできるだけ隠して、ビクビクしながら早歩きで下向いて歩いてたんです。
現役生と1浪生の方。
こんな風になりたいですか?
なりたくないでしょ??
あと10日の勉強が、運命の分かれ目です。
これから先1年間下向いて歩きたいですか?
センター1週間前症候群ってあるんです。
ちょっとやる気なくなる時期です。
何やっても無駄な気がして、今更過去問やっても、過去問はでないし、、って思うでしょ。
でも、ある程度の暗記が必要な共通テストですから、直前の勉強はすっごく大事です。
YouTubeは閉じて、Twitterは閉じて、私のこの記事にいいねしてスマホの電源切りましょうよ。
もっかい言いますよ。
YouTubeは閉じて、インスタ閉じて、、、、ふぅのブログにいいねして、、スマホの電源切りましょう。
(真顔)
猫背で下向いて歩くか、胸を張って上向いて歩くか。
あと10日のあなたの行動次第です。
すみません。
私の私へのメッセージでもありました。
最近俄然やる気がでないのです。
そう言う時の私を支えてくれるのは過去の私なのです。
だから皆さんにも私のメッセージを共有させていただきました。
今日岡田先生のプレ受けられる方、よろしくお願いします。