このところこのところ東野圭吾の本ではなく、映画の方だが、作品を観ている。麒麟の翼を観てストーリーの深さの面白さを知り、天空の蜂は避けて通れん原発の問題を提起したストーリー。アメリカのアクション映画さながらのストーリー展開。自殺した子の父が民衆に感じた事、最後の主人公が言う言葉が重い。