70数年前、沢山の若者が特攻で散った。
志願か強制かは本人しか知り得ない。
日本人は【美】の中で生きる民族。
特攻隊によって、戦争を、
美へと昇華してしまった日本人。
その美を憎み、日本を陥れようと目論む連中がいる。
その美に何を投影したのか、今一度日本人は知るべき。
生身の人間が突っ込んでくる恐怖。
爆弾ではない。
人間が自らの意志で、兵器になり、
敵陣に突っ込む。
突っ込む方も家族があり、
同じように生きている生身の人間が、
兵器として突っ込んでくる恐怖は、
計り知れないものだったろう。
敵は自問したろう。
自分にそれが出来るか?!
否!!
しかも一機ではない。
雨のように降ってくる人間兵器。
戦争には負けたが、
日本人はアメリカ人にトラウマを埋め込んだ。
精神的な部分では、勝ったのだ。
それを忘れてはならない。
十死零生。
今の若者は、死にに逝けと言われたら、どう感じるんだろうか?
どう行動するんだろうか?
そんな時代は2度と来ては行けない。
だが、祖国滅亡を目の前にしたら、
真の日本人がなんたるか。
目醒めることを信じたい。
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