YouTube投稿してみたいの巻
いつの間にか
生活の一部になっていたYouTube。
私も投稿してみたい。
でも、中途半端なものだと
中途半端に終わるよね。
ということで、ここに
何を話すかまとめてみよう!
最近忘れられない人ができた話。
彼と出会ったのは去年の七月頃。
あまり大きな声では言えないが、
アプリで知り合って、
たわいもない会話をしていた。
ちょうど彼女と別れて傷心気味の彼の声は
とても魅力的だった。
突然かかってくる電話に
私は密かに心を躍らせていた。
今まで付き合った彼女の話や
アプリで出会った実際に会い、
関係を持った女の子の話など
自分から聞いておいて
いざ知ってしまうと
胸が少し痛い気がした。
自業自得ですよね。
そんなこんなで私は
恋愛の相談窓口という謎のポジションを
獲得し、
彼が彼女ができたときには
連絡を切られ、
別れたときには愚痴を聞く、
そんな女になってしまった。
その間私に彼氏が出来ることはなく、
なんとなく一年を過ごしていたように思う。
今思っても、
出会ったのがついこの間のよう、
いや、
まるで夢だったかのようだ。
いっそ夢であればいいのに
彼の部屋にあったヘアゴムは
まだ私の神についている。
実際に会ったのは計3回。
1度目と2度目は30分もないくらい。
マスクを外した姿も、顔も、
あまりわからなかった。
3度目はついこの間。
彼の家に行って、初めて顔をまっすぐ見た。
かわいくて、ちょっとこなれたヘアスタイルで、
背が高くて、
腕がたくましくて、
素敵だった。
一緒に映画を見ながら少しずつ
距離が縮まっていく。
絡まる足、心地いい匂い。
ああ、この人の彼女になりたい。
彼女とか、付き合うとか、
言葉じゃなくて、
ただ、好きになってもらいたい。
そんなことを思うと
関係を持てなかった。
彼が促すように顔を近づけて来ても
拒んだ。
あ、そう言う感じ?ごめんね、
おれらソフレ?
そう言われて心が苦しかった。
だって今したら、
セフレになってしまう。
だって今したら
あなたは私を好きにならない。
そうでしょ?
悲しくて、切なかったけど、
その時の選択は褒めたい。
その後彼は友達とご飯に行った。
私は彼を待ってしまっていた。
気づいたら彼がそばにいて、
寝ぼけていた私は
そのまま身を任せた。
痛いのに嬉しい、
痛いのに幸せ
そんな気持ちってあるんだ。
とても不思議だったけれども、
心が満たされた。
付き合って欲しい。
そういった。
いいの?
彼の予想もしなかった返答。
いいの?ってことは、
付き合って欲しいと思ったということ?
嬉しかった。
嬉しくて嬉しくて
飛び上がりそうだった。
でも、
私は強がって
うん、
一言だけ。
それが悪かったのかな。
かわいくなかったかな。
指切りまでしてくれたのにな。
何か機嫌を損ねてしまったのかな、
私の何かが彼の気に障ったのかな。
また、連絡が、
いつかくるかな。
気をつけて帰ってね
それ以降、
彼は連絡してこなかった。
LINEもインスタも
ブロックされてしまった。
こんなこと、
ある?
初めからゲームだったのかな。
初めから、
友達と企画してたのかな、
今頃笑われてるのかな。
あいつちょろかったとか
言われているのかな。
その後何日か
気分が沈んで
2キロくらい減って、
ご飯も食べなかったら
ちょっと体調を崩して体にガタが来て
今日病院に向かうことになった。
ちょっとした手術を受けることになりそうだ。
どんなに気分が沈んでも、
規則正しい生活は守るべき、
なんて言ってられないよね。
また
会いたいとか
叶わない夢を
心のどこかで
願っている気がする。