「器用貧乏なクラフトマンの世界」これそのものがゴリゴリに偏見私見ですが。
一緒に仕事することになったり、訪問されたりで、初めましてで第一印象以上に人となりが出るトコロって色々あると思う。
開けたドアを閉められない人、掃除ができな人、脱いだ靴を揃えられない人、寝癖のまま出社してくる人、箸が持てない人、吐いた唾を度々飲む人(言うことが都合でコロコロ変わる)、残念に感じる人は色々いるけど、
自転車のサドルが必要以上に低い人には、正直何も期待できないと初見で思う。
サドルの位置が高ければいいのか?という話ではなく、あくまでもデフォルトの状態が「低すぎる」のにそのまま乗っている人の事を言っています。
足がこのぐらい地面に付かなければ不安など、低くしているのに理由がありそうだったり、個人的なサイズの問題は別です。
間違いなく、ペダルを漕ぐのに必要以上の力要る。
ネジを1本回して、高さを調整するだけで「力効率」だけでなく「快適性」「安全性」「時短」などが得られるにも関わらず、
現状に疑問を感じず、問題を解決できない。
想像力も期待できないし、自発的な行動も効率的な工夫も何も期待出来そうにない。
ゴルフで言うと、「合わないので、使わないけどバッグに入れてる」と言うクラブが、バッグに数本も入っている人かな?
14本しか入れられないと考えるなら、使わないクラブに本数を割いているのは、理解に苦しむところ。
反対に、14本も要らないと考えているなら、クラブ選択するのに余計なクラブがない方がよりシンプルになる。
自分のクラブは、自分がもっとも上手く使えてるクラブでありたい。
なんなら、「得意なクラブだけがバッグに入っている」と言うのがある意味理想。
「なんでこのクラブがバッグに入っているのか?」一度見直してみると、自分に合うクラブのヒントが隠れていると思います。
#器用貧乏なクラフトマンの世界