スーパー保育士をご存知ですか?
当園にはその「スーパー保育士」がいます。
その昔、その「スーパー保育士」も新卒生としてとある保育園に入ってきました。
右も左もわからず、先輩保育士の発する単語は授業では習わないワードだらけ。
事もあろうに現場主任は超絶(笑)怖い・・・
彼女は心の中で誓う。
「1か月だけ頑張ろう。そしたらやめよう。あの先輩は怖すぎる・笑」
指導してくれる諸先輩は新設園に送り込まれた新鋭保育士
先輩の放つ言葉を聞き漏らせば、切り刻まれる
(あくまでも、そんな気がする)
「わからなかったら、聞いてね」の言葉を鵜呑みして、
何度も聞き直す度ぐさりと突き刺す(言葉…笑)
先輩は怖いけど、でも凄い。半端無い保育力。
5人のベビーちゃんを一人でマシンガンのごとく
離乳食を食べさせる技は、半端ない。
一か月で去るつもりのその保育現場に「スーパー保育士の卵」は
結局何度も切り刻まれながら、ぐさりと刺されながらも
去ることなく経験を重ねてゆき、
やがてスーパー保育士へと変貌を遂げる・・・・(爆)
この伝説は私が彼女に出会う前の職場でのノンフィクションストーリーらしい。
ランチタイムに繰り返し聞かされる(笑)
主任先輩は必殺仕事人級…。
彼女がすごいのは、繰り返される先輩からの指導を
真正面から受け取りながらも、自己流にインプット。
受けたままの指導を自分の後輩に伝授するのではなく、
自己流にアレンジ。何度となく指導で心を切り刻まれながらも、
その大切な指導内容を、切り刻むことなくハッピーに伝えるか…。
今も新たな課題に取り組みながらも
根っからのハッピーでなければ保育でないという
サニーサイドの保育理念的なスローガンを
日々の保育現場で実践しながら模索している。
スーパー保育士の人生は好奇心と勉強力に溢れている(笑)
そうそう。
スーパー保育士となった今もスーパー現場担当先輩と彼女は
同じ仕事現場で仕事をしている。
保育士としてリスペクトを忘れない。
(本当は1か月でやめるはずでしたが)
サニーサイドナーサリー&プレスクールは今年10年目を迎えました。
来年の4月には、晴れて10周年!
2人は↑↑サニーサイドの初代保育士です。
スーパーな2人がいたからこそ今があります。
絶妙なバランスの二人です。
サニ―サイドナーサリーでは次世代のスーパー保育士の卵を募集中です。
スーパー保育士になる夢をお持ちで、
(1か月で辞めそう)と心で叫びながらも
笑顔で子どもたちと楽しく毎日を過ごしてしまう。
そんな卵さん。
あなたをサニーサイドは待っています。
恐れずに飛び込んでください。
バイリンガル保育園だけど英語は話せない?
大丈夫です。
スーパー保育士も昔は英語赤点級ですが、
ネイティブの職員や保護者とも渡り合っています(笑)
英会話力0だけど、話せるようになりたいなら、
チャレンジしてください。
サニーサイドは厳しくも楽しくて仕方がない保育園です。
現在フルタイム保育士を2名募集中。
グリーンTな園長がスーパー卵なあなたをお待ちしています。