緑のAACR 第3話 | シュウ1のブログ

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前回の日記

第3エイドの鹿島槍を越えた所から、白馬に行くまでは少しずつのぼります。

斜度は高くないのですが、鹿島槍でやられた足にはそれなりに効きます。


途中で左に入り、青木湖へ

ここは本当に素晴らしい景色で日本でヨーロッパを感じられる数少ない景色を見せてくれます


ここからもう少し先から白馬になります

冬の白馬は一面銀世界で幻想的な世界を見せてくれますが

雪のない白馬も素晴らしい世界を見せてくれます。

白馬はほぼ平坦でスピードをそれなりに稼げる区間になりますが、そこで新しいEMONDAのポテンシャルを垣間見ました

ただ足を真っ直ぐに下ろしてるだけなのですが、それでもスピードは30キロを軽くオーバーしてくて、

そこから軽く踏むだけで35キロから40キロの速度域を維持してくれました。

伊達にエアロバイクを呼称してるだけはあります。今AACRではこのフレームには本当に助けられました

いつも曲がるLAWSONから今までと違うルートに


初めて見ました。いつもは雪で隠れてしまってるからでしょう


ここからなぜか先頭になりオドオドしながら走ります(それでも速度は30キロくらいですが)

その後、何となく、見た事のある風景を見て友人に減速のサインを出して停車します






AACRと言えば、やはりこの景色です。これを見るが為にこの大会に参加してる様な物です。

これを見ると今までの疲れを忘れます。


ここから北上します


素晴らしい景色。けど段々と暑くなってきました

そして、この道は結構荒れているのでパンクを心配しました。チューブレスなのでリム打ちパンクはないのですがカットのパンクだとどうしようもないです。


第4エイドに到着


ピザと甘酒が支給されました。

ピザは美味しく、甘酒は汗で塩分の抜けた体を優しく癒してくれました。


ここから次のエイドに向かうのですが、次のエイドはあの鹿島槍。エイド食もそこまで欲しい物でもなかったので、友人と相談してここを飛ばして

施設エイドのYショップニシ。通称縁川商店に向かう事を決めました


次回に続く