「もう、辞めていいよ」

「日向坂で傷つかなくていいよ」

「私は大丈夫」


そう言ってくれたような気がしました。

俺は大丈夫。ただ、貴方が大丈夫かはわからなかった。

その日は本当に財産になりました。

もう会えないだろうと思い続けていた人に会えた。

幸せなのかはわかりません。

不幸なのかもしれません。


それを思い返せば結局日向坂の現場にいたのは『贖罪』だったのかもしれません。

罪の中に生きて、罪の中で後悔の念にいた。


だから、もうどうでもいいんです。本心は。

4期の事を少しでも好きになろうと思って結局遊んでもどこか、冷めた目線にいます。

その日以降かな一気になんか力が抜けた感じもします


だから、もう『離れる準備』をしていこう。

日向坂に別れを告げる準備をしていこう。

と、思っています。

元々、菜緒ちゃんが辞めたら辞めるつもりです。

勿論、菜緒ちゃんの夢をやりきるまではいます。

ただ、日向坂には未練もないです。

勿論、他人事にもできます。誰がどう叩かれようとどんな問題を起こそうと。

昨今のように逮捕者が出ても俺には他人事です。

それでも揉め事に絡んでしまうのはそっち側の人間だからかもしれません。

ただ、思うことは一言だけ。


僕はアナタの痛みを

信じれず

怖いモノに蓋をしてきたのかも

僕の痛みも

分け合えず

わかっていたのに目を逸らしたんだよ

もうどうしようもない

君の苦しみ

俺の苦しみ

分かり合えない

本当にごめんね

本当にごめんね


いつも謝ってばっかだな、俺