土曜日


娘のことを知っている


お姉様方に誘われて食事会に行った


胸が苦しくなったけれど


泣かずに娘ちゃんのことを話せた


自然に娘ちゃんのことに話をふってくれる


お姉様方にも感謝!


「時薬なんてない」


とすねていたこともあるけど…


時薬かな…







私が新任だった頃


ばりばりに輝いていた方々が鬼籍に入った


命の期限を宣告された


という話を聞いたことも


穏やかに話せた一因かもしれない


あんなに


すごい


と思っていた方々も


逝く


すごいと感じていたのも


つい最近だった

(実際は30年近く経っているのに)


私が娘ちゃんのところに逝けるのだって


後で振り返ったら


少しの間のことかもしれない…





時なんて


そんなもの


娘ちゃんのところに


私が


逝けるのだって


あっという間…







そんな事を考えていたら


また眠れなくなった😅


時薬だ


といいながら


記念日反応に振り回されて😰


5年経ってもこんなもの


コントロールできない












日曜日


仏像教室へ


また腹痛が…


熱が…


体力には自信があったのになあ…


ソファでごろごろしながら


娘ちゃんの庭を眺めている


癒やされる


 8割咲いたかな?柏葉アジサイ。体調が回復して、お天気が良くなったらお茶したいね!

お昼寝から目が覚めると


弟から


「娘ちゃんに」


と玄関にお菓子がかけてあった

(寝ていて気がつかなかった。弟よ、ごめん)


普段何も言わない弟…


でも


毎年この時期になると


ぽっと家に来て


帰っていく







娘ちゃんのことを


話してくれない


みんな忘れている…


とすねることもあったけれど


あなたが心を寄せた人は


今でも忘れていないよ







それでいいね







あなたは今


どこにいるのでしょう


逢いたい