2泊3日


四国遍路の旅


今回は、


雪蹊寺から


愛媛の延命寺まで


のんびりまわった



娘の気配は感じられなかったけど、桜が満開!

さすが高知は南国。私が住んでいるところは、まだぽつぽつとしか桜は咲いていないのに。

ばあちゃんがいるから

足摺岬、松山城も寄って


道後温泉に入って

いよかんソフト食べて

娘ちゃんが喜びそうなこともして

だからか

雨予報だったのが

回っている間はほとんど降らず

娘ちゃんは

気配は感じないけれど

一緒にいるな

と感じた3日間



 眠い…朝のコーヒー。ママがわたしにもいれてくれました😊ちょっと濃くて苦かった😅そうしたら、ばあちゃんが「こんな濃いコーヒー、娘ちゃん飲まないよ」って。ママは「もう、大人だもん、飲むよ」。
 ばあちゃんが私を「娘ちゃん」って思ってくれて、ママもうれしそうだった。私も嬉しかった💕

人形を娘かわりに連れて歩くママ


ばあちゃんも


始めは


怪訝そうに見ていたけれど


今は


何も言わず😅


人形に話しかけることはなかったけれど


人形を間に


娘ちゃんとの思い出話ができた


(人形のおかげなのか、お遍路のおかげなのか…)







「前に娘ちゃんと来たとかはさ〜」


とか


「娘ちゃんは◯◯してね〜」


とか


泣かずに娘ちゃんの思い出話!


これがしたかったんだ!


娘ちゃんのことを


普通に話す!こと







話しながら


娘がお空に行って


まだ日が浅い頃のことを思い出した









周りの人は


ママを心配して


声をかけてくれた


ママは1人娘ちゃんの心配をしていた









ママの心配をしている人と


娘ちゃんの心配をしているママ


合うはずがない


ママは


一緒に


娘ちゃんの心配をしてほしかった


一人で行かなくてはいけなくなった娘ちゃんの!


ママの心配ばかりして


娘ちゃんの話をさけようとする


周りの人に怒りを感じたことも…












そんなことを思いながら


娘ちゃんの話がやっとできるようになった


nara-kofuの家族


まだまだ先は長い…🤣


と感じたが


変化を嬉しく感じる自分にも


嬉しく感じた


あの当時


例え、娘ちゃんのことを


心配して話しかけてくれる人がいても


受け入れることが出来たかとかんがえると疑問


本当に


複雑


今は変化を


嬉しく感じているけど


あの当時は


感じられなかっただろうな…


悲しみ


辛さ


娘ちゃんを思う愛しさは


変わらないけど


少しの変化が


時薬なんだろうなと


思えた


(当時は時薬なんかない!と思っていたのにね)














今日の朝、帰ってきて


今まで寝ていた


今から片付け


文旦を買ってきたから


ピールを作ろうかな🌸🌸🌸







一緒に行った


ばあちゃんは


「今日、グラウンドゴルフの練習があるの😉」


と言ってわかれた…


いくら


車の後ろで寝ていたとはいえ


元気だなあ〜


娘ちゃんも


笑っているだろうな🤣🌸🌸