前回の記事で、

人生には四季があり
その自然な流れに沿ってちょうどよく生活することが大切

という内容を書きました。


今日はこのことについて、
わたし自身の経験をお伝えしたいと思います。



季節でいうと冬真っ最中の時期。
わたしは人生の冬の季節に引っ越しと転職をしました。


実はこの時期は結婚や開業、転職、引越し、家を建てるなど、大きな決断や行動はおすすめではありません。

エネルギーが低く判断力が鈍るからです。

自分ではいつも通り生活しているつもりでも、
考えや行動がひとり歩きしがち。
まさに地に足がついていない状態で、
隙ができやすくなります。
その心や思考、身体の隙から魔が入ってしまうのです。


そんな冬の時期は、
積極的に事を起こすのではなく、
かまくらの中で温かい甘酒でも飲み、
温かいこたつで静かに本を読んだりするように、
来たる春に向けて知識を蓄えたりエネルギーを充電するのに向いている時期です。

引っ越しや転職をした頃、
わたしはまだ干支学を学んでいませんでしたが、
お世話になっている先生に、
『人生の冬の時期であること』
『そのうえでの行動だから気持ちをしっかりもつこと』
とお話をいただいていたのでした。




今、冬を抜けて振り替えってみると、
神様に本当に試されることが多かったです。
これでもか、これでもかと、
色々な面から揺さぶられ、
魔とのせめぎ合いの日々でした。





エネルギーを充電するどころか、
エネルギー切れになるほどの毎日。

身体も心も度々エネルギー切れになりました。


職場では偏頭痛に襲われ、
情緒も安定せず仕事の合間に涙が出てきてしまうことも。


仕事に慣れてきた頃には肺炎になりました。

入院はできないので、
仕事後に通院して服薬しながらの生活を送っていました。


美容で数十万円の契約をし、
施術をしてもらうことにしてもらったものの、
契約回数の施術完了後も効果をあまり感じられず、
施術完了後も残りの支払いが続きました。



憧れの結婚式会場でのこと。
人気の式場で1年先まで予約が埋まってしまっているなか、
式場見学当時、希望の会場に予約キャンセルが出たとのこと。
『こんな偶然はそうそうない』
と、悩む間も無く即決。
安くはない契約金を支払いましたが、
後から冷静になって考えてみると、
色々な面においてその式場での開催が現実的ではなく、
予約をキャンセル。
契約金は戻りませんでした。


自分のことだけではありません。

夫が仕事で心身共に疲弊しきり、
弱りきった姿やもがく姿を目の当たりにしました。

自分ではなく大切な人の苦しむ姿を見せられる、
そんな試され方もありました。



大きなものを挙げるとこういったことがありました。

人生の冬にあえて行動を起こすことは
自然の流れに逆らっているということです。
自然の摂理の中で生かされているわたしたちが、
その流れに逆らえることはできません。

なので、
流れに逆らう行動はとても辛いです。

そして、
そういう流れの中で生かされていると気付くまで、
まだ気付かないか、これでどうだ、
というばかりに次々と魔が入ってしまうようなことが続きます。




自分の人生の四季が分かり、
その流れに沿って生きる。

それが、
生かされているわたしたちが、
生きやすく生きるためのヒントになるのではないでしょうか。







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