2021年3月初旬 娘(当時3歳11ヶ月)の行動に違和感を感じる。
最初の訴えは「足が痛い」だった。

2020年の12月初旬に市の3歳児健診で
身長が少し低めなので、3ヶ月おきに小児科を受診する様に言われた。
たまたま、かかりつけの小児科の医師が低身長に詳しく
3月が来たら、一度小児科へ行かなくてはいけないなあと
12月の時点ではその程度に考えていた。

娘は3月の末に生まれたので幼稚園の同じクラスの子たちよりも
小さいのは当たり前と思っていたけど
それでも、小さめなんだなと分かった。
女の子だし小柄でも、、と内心思っている部分もあった。


3月初旬、「足が痛い」と言い床へ座れていたのが
床へ腰を下ろす事が出来ないと言い出す。
床へ座り、パンツを履くのが出来ない、靴下を履くのに足を曲げると痛いと言う。
かろうじて腕を伸ばしなんとか爪先へ引っ掛けて靴下を履く素振りで毎朝幼稚園の支度をする。


ちょうど、弟(当時1歳9ヶ月)が風邪をひいて
小児科を受診するついでに3歳児健診で低身長をフォローアップしてもらう様言われた事と
ここ最近の娘の様子、足が痛む事を伝えると
簡易的な手のひらのレントゲンを撮ることになる。

レントゲンの結果から言うと、かなり骨が小さい
3歳11ヶ月なのに骨の年齢だと2歳半くらいだと言われる。
ただ、足の痛みは因果関係が今の所不明なので
整形外科へ紹介状などは書けない。
けれど、一応整形外科をどこか受診し
全身のレントゲンを撮るのが望ましいと言われる。
その日は血液検査と尿検査を出して小児科受診を終える。