私たちが食べているのは、全てが雄の毛ガニなのです。
毛ガニの特徴
は、タラバガニやズワイガニと比べてみると小さいもの。
甲羅は丸みを帯びていて、色は赤褐色をしています。
メスで12センチほど、オスで15センチほどの大きさです。
6月中旬から8月頃が毛ガニのシーズンで、
かごの中にエサをいれ、海底に沈めるというカニかご漁で毛ガニを取ります。
毛ガニは茹でて食べるのが一般的。
茹でた毛ガニは、酢醤油やわさび醤油などで食べます。
茹でたカニの味噌も絶品です。
カニ鍋にしたり、味噌汁などにしても美味しいですよ。
カニの胴体も切って入れることで、カニ味噌が汁に染み出ておいしいです。
酢の物やカニ飯、焼きカニなど、和食にも多く使われています。
カニ味噌が残っている甲羅に日本酒を注ぎ、
カニ味噌と混ぜ合わせて飲むという甲羅酒も贅沢で美味しい食べ方です。
これはカニ味噌が美味しい毛ガニの醍醐味ですね。
毛ガニは小ぶりなので、身は少ないのですが、
引き締まり、ジューシーで甘みのある身は旨味たっぷりです。
甲羅が8センチ以上の雄が捕獲対象です。
それ以外は捕獲してはいけないことになっており、捕獲制限があるのです。
