40代 もげらの合宿免許体験談

40代 もげらの合宿免許体験談

このページは2012年6月に僕自身が自分で体験した
普通自動車の合宿免許の体験談を記したものです。

ブログ記事は既に書き込んでいたブログ
40代転職野郎のはじめてのプータロー
http://ameblo.jp/ss2559/
をリライト・アップデートしたものです

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もげらであります。



ここ3回連続で、子供みたいに寝てない自慢の記事を繰り返して参りましたが、おかげさまで転職早々、家から距離のある会社で遅くなった場合の対処法が身に付いたという点においては良い経験となりました。(前向き)。

それと、中年になってから免許をとった私がこの10ヶ月ほどで乗車したことがある車種と言えば、教習所カーであるマニュアルのブルーバード(笑)を含めて、デミオ、GTOと、ある意味、趣味や実用層が異なる車に乗って参りましたが、新たにハイブリッドエコカーであるプリウスに乗る機会を得たことは非常に良い体験となりました。

などと、高校卒業したての男の子みたいな事を言い放ってみるなど(笑)。



デミオとプリウスはカーシェアリングでカーシェアしたわけですが、カーシェアリングに加入していると、街中に駐車している車をまるで自分の車のように何のストレスなく乗り始められる環境が生まれます。

車は仕事場の隣のビルの駐車場にいつも停まっています。うひひ。



ここ3日間の記事でも書きましたが、終電逃してしまったらタクシー代使って帰ったりホテルで寝るより、こっちの方が良いくらいです。シェアして、帰って、家の周りで車停めて、朝はそれに乗って通勤すれば良いんです。料金も半分くらいなんじゃないかな~。

飲んだらダメですけどね。



因みに、3連続で書いた記事中で出てくるカーシェアのケースだと、24時間シェア、まぁ、実際は21時間くらいの使用でしたが、基本料金が8,000円、その日は270キロも乗ったので距離に比例した料金が4,000円強、合計12,000円強でした。

保険料も駐車場料金も、なんとガソリン代も要らないんですよ!

要るのは少しの入会金と毎月、1,000円の会費だけ。しかもその1,000円分の無料乗車分は毎月付与されます。



いかがでしょうか?

レンタカーよりもお手軽なカーシェアリング。まずはご自宅や勤務先のお近くにステーションがあるかを見て見ませんか?







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懲りずに前回の話を更に続けてみたりします。

とにかく、免許取って初めて経験する運転中の睡魔を何とかするために海ほたるの施設そっちのけで駐車場に入ってすぐに仮眠を取ったわけであります。




●軽い寒気で目が覚めたのが、50分後、だったと思います。しっかり覚えてないんですよ。とにかく18時だったことは覚えてるんです。


●ようやく正気を取り戻した私は、まず家に向かいます。理由はゴルフバッグをはじめとする荷物を置くため。お土産やコンペの景品も沢山です。朝摘み取れたて卵30個とかあるんで、奥さまが驚いてます。それが19時半くらいでしたかね。


●そこから渋谷に向かいます。また首都高に乗るわけであります。


●車を返却して会社により、仕事をこなすためなのですが、さすがに我ながらタフだな、と思いました。十時過ぎくらいまでメールチェックや手配ごとをしてました。


●途中、会社で遅めに遅れ残っていた社長から夜ご飯に誘われ、非常に行きたかったのですが、そもそもその時は、記憶の管理が出来なくなるくらい眠い状態でしたので泣く泣く遠慮しました。




と言うわけで、結局寝てない自慢になりました。因みに夕食はパンです。パン。



ところで、こんな慌ただし1日に対応してくれたのが、カーシェアリングなわけです。








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前回の記事を今読み返しましたが、ありゃ~ひどすぎますな(笑)。


もう手直ししましたけど(笑)。


誤植はあるわ、支離滅裂だわ、話は途中で終わるわ大変です。








取り急ぎ続きを書いてみます。






●よーするに終電間際の新人をプリウスのならし運転の餌食にして家まで送り届けたわけであります。




●自宅に帰ったのが2時。そこからシャワーを浴びて事前セットしておいた身の廻りのものやゴルフバッグを車にのせ終わるのが3時くらい。




●そこから渋谷方面へ首都高を使って移動。初めて触った車なのに、もうアクセルペダルとオートマのギアの関係を見切る事が出来たみたいで、エンジンの回転数のコントロールも出来るようになってました。






●この車、おとなしめの男の子のためのオモチャですな。




●3時45分には同僚の家付近に到着。4時にお互い一度電話で連絡し合うという約束でしたので、それをこなし、ピックアップ時間まで30分、運転席で目をつぶる。




●女性の身支度なりに、車に同僚を拾ったのが遅れて、実際に乗り込んでくれたのが4時45分くらい。




●そこから木更津方面へ。余裕で海ほたるはスルーである。




●到着する、身支度する、練習する、プレーする、風呂場ではシャワーだけにしておく、パーティーする、お土産たくさんもらう、車に詰め込む。この一連の動作が終わったのが15時だったか16時だったか。若干記憶が曖昧。




●この時、結果的に自分の中で助かった事がありました。同乗してもらった同僚が、彼女の家の近くに住んでいる他の人の車に乗ることになった事です。




●帰りの運転中に眠くなることで、同僚に迷惑をかけてしまうことを憂慮していたのでこれはホントに助かった。




●とにかく俺は運転自体は下手な方じゃないと思うけど、世間では経験の浅い初心者な訳です。例えば、運転中に眠くなると自分の体に何が起こるか経験がないのよ。




●と、思ってたら帰りの道中、速攻で経験値アップ。こういうことか~。こりゃヤバイですな。




●既に高速に入ってしまったので、次に停まれるところと言えば、海ほたる。気付いたら駐車場に突っ込んで、50分くらい仮眠してました。








この話、まだ続きます。















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4/22からの僕の行動をメモっておきます。




●今朝はいつもより30分寝坊の6時50分起床


●普通に9時半前には出社


●何だかんだで23時30分まで会社の机にいる。理由は引き継ぎが悪いから、とか言いたいが、実際は俺が優先順位を下げて寝かしていた仕事が幾つかあったから。


●会社の裏にある渋谷マークシティに停めてあるタイムズプラスのカーシェアをする。理由は会社の近くに住んでいる同僚の女性を5時間後にピックアップしてゴルフ場に向かわないといかないから。


●いつもはデミオばっかりシェアしているので、今回はプリウスをチョイス。楽しみだが、動かせんのか?という嫌な予感がしたので、市川に住んでいる新人を拉致して、お前を家に送らせろと、言ってみた。
理由は五時間後の本番を前に、助手席でプリウスなりの癖を把握しておきたいから。


●真夜中のマークシティ9階の駐車場でプリウスに二人で乗り込み、案の定悪い予感的中。キーが無いんだな、ハンドブレーキが無いんだな、動かせんのか変なボタン解除しないと動かせないんだな。ふうん。動かせねーじゃん。だから新人を助手席に据え置き、車の説明書を読んでもらおうと思ったら、読めるけど意味が伝わらない違和感がある。何かと思ったら、彼は免許もってないらしい駆動系とか分かるはず無いよね(笑)。


●20分ほど格闘すると、車がようやく動かせるようになった。この時間はロスだな。




つづきは、また今度!















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東京の都心で働いたり、車で通ったり、街を観察したり、もっと言えば住んでたりすると、とても良くわかる事があります。

ガソリンスタンドが極端に少ないです。



僕が社会人になった頃なんて、僕個人の感覚ではあるけれども、言ってみれば「つい、このあいだ」の事なのですが、その頃には普通に存在していた繁華街の街角のガソリンスタンドが、今はもうありません。

地価の高い南青山の骨董通りの入り口なんて所に、普通に存在しましたからねぇ。
(やっぱ例が古いか?)




都心じゃないにしても、そもそもガソリンスタンドが3月1日から少なくなるようです。

特に設置40年以上経過している古いタンクを持っている所は今年の2月末までに補強するか取り換えないといけないっていう法律が2年前にできちゃったので。

正確に言うと3月施行なので、現行のまま営業できるのが今月末までなわけです。




それでなくとも、いくつかの要素でガソリンスタンドの数が、以下の理由で減少し続けてるんですよ。

 ・車離れで売れない

 ・車一台の燃費性能が一頃の倍になった

 ・ハイブリッド車や電気自動車、軽自動車が売れてる時代

 ・そんな状況でガソリンスタンド業界は利益確保施策無しで単純に各店舗の安売り合戦

 ・気が付けば1リットルあたり数円の利益しかない状態に

 ・たったそれだけの儲けで営業利益(粗利から経費を差っ引いた儲け)が確保できない。




それでも一時期は、プリペイド制にするとか、無人化するとか、夜間営業をやめちゃうとか、最低賃金でも働いてくれる人(表現ゴメン)を雇うとかして、何とか存続させてたんですが、このタイミングで1,000万円は最低でもかかると言われる補修工事を強いられるのであれば、なおさら「もう辞めちゃったほうが良いよね」と思うのは当然でしょう。



しかもこの法律、「消防法」です。2011年に成立したんですが、皮肉なことに成立した翌月に東日本大震災が起きて、ガソリンスタンドの安全性に対しても世間の目が行ったところを見れば、してやったりの法案可決に見えます。

僕も法案自体は賛成ですが、施行のタイミングに少し猶予があっても良かったかな、という気がしないでもないです。まぁ、国から回収の為の補助金とかはあるみたいなんですが、将来にわたって利益確保できる経営が出来るかと言えば、現状では厳しいでしょうからねぇ。大変です。





但し、都心のガソリンスタンドの話に戻せば、今回の法律改正以前から少なくなっているようです。数で言えばバブル崩壊後も少し増えていたのですが、95年あたりと比べると、半分の数になっているので、僕が街並みを観察していてその少なさを感じたのも、あながち間違いではなかったようです。


皇居廻りとか新宿・渋谷あたりでガソリンがない事に気づくと、少し前なら神田とか笹塚・目黒方面に逃げればなんとか見つかる状況だったのが、今では本気で探せないレベルまで来てます。



本気で、こんなのを購入検討するレベル

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これは単純に、土地代が高くなっているからでしょう。狭小地で営んでいるガソリンスタンドでも、都市型コンパクトの集合住宅や商業施設を作れてしまる場所ならば、その土地を売ってしまえば、結構な金額になる事が期待できますので、先行き不透明な経営を続けるよりは、そういった選択をするところが多かったのでしょう。


個人的な感覚で言いますと、東京都心でガソリンスタンドが急激に減ったのは、リートという収益不動産の手法が一般的になり終わった2005年頃から、リーマンショックの2008年頃が一番加速されたような気がしています。東京だけは短かったですけどリートバブルがあったんです。





ただし、住居用として土地を買った側にもリスクはありますよ。土壌汚染ですね。



全部が全部じゃないんですが、元ガソリンスタンドだった土地が土壌汚染におかされていた例は結構多いです。マンションンディベロッパーが用地を取得して建設計画を立てた後、土壌汚染が見つかったことで開発のタイミングを後ろに延ばさざるを得なくなった、という例を僕も間接的にいくつも知っています。

除去費用がもったいないですし、建設し終わってからの利益計画が後ろ伸ばしになるので、リスキーなんです。





まぁ、色々と書かせてもらいましたけど人間のガソリン離れは加速中なわけで、法律も僕らの生活もそれに徐々に対応していかないといけないわけでしょうね。


もげらは唐突に「電動バイクとかどうかな」と思い立ち、調べてみたらこんなのありましたよ。


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1航行で200~300キロは行けるらしく、普通の中型バイクより安いので「これが40万そこそこなら安いんじゃねぇの?」とか思ってしまいました。



まぁ、普通自動二輪の免許は持ってないんですけどね。








あけましておめでとうございます。



最近はいっこうに車の情報を書かないので、当ブログの更新がご無沙汰になっておりますが、本家のアメーバブログである

 40代 転職野郎の「はじめてのプータロー」
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では、転職ネタ・社会ネタなどを中心に記事を公開しております。宜しければ、こちらの方もご覧いただければと思っております。



そんな中、新年にさしあたり、昨年お世話になった自動車教習所から年賀状が届きましたので、ご紹介します。

そこにはありがたいメッセージが手書きで書かれていました。







クルマの陰にまたクルマ

・・・って新年早々、超恐ぇーし。


ま、まぁこうやって多少は脅かしに見える文章を出してでも、無事故無違反の願いが届くのであればヨシとお考えなのでしょう。

ある意味、身が引き締まりました。素直に受け止めましょう。














もげらであります。


久しぶりの記事投稿になりますが、今日は車の話ではなく、同じ四輪でも「馬」の話をしたいと思います。

・・・・うん、でも馬は四「輪」じゃなかったね。




さて、昨晩23時前後に、何気にフジテレビをつけますと、凱旋門賞の生中継をやっておりました。せっかく「逃走中」から離脱できたのに、何故TVのスイッチをつけてしまったかは全く意味不明です。

フジテレビがフランスで行われるその競馬をニュース番組の中のメインイベント的に扱っており、日本の三冠馬オルフェーブルが出ていました。まさに今、勝たんとばかりの番組構成でしたが、出走前の僕の直感は、「あ、連帯はするな。」でした。日本競馬で言う、2着までには入る、という意味です。



僕はオグリキャップが4歳の頃から2000年の暮れくらいまで、それこそ熱狂的なファンでした。関わって12年、やめて12年といったところでしょうか。最近の競馬事情には明るくありません。

なんでも、30年くらいフランスの凱旋門賞に日本の馬が挑戦し続けて、1着はなし、2着がそれまで2回だそうで、オルフェーブルが日本の期待を一身に背負って、初の快挙を成し遂げる・・・というような空気が流れていましたね。


 アルティメットの競馬予想が的中し続ける理由・・・







あの・・・、これを書くと、相当「イタい」人のように思われてしまう気がするのですが、僕は、競馬というのは、勝ち馬のみならず全出走馬の着順は始めから決まっているもので、日本競馬は農林水産省が管轄するショーであると思っています。

日本のG1という格上のレースには国際招待競走というのがあって、馬は各国からやってきますし、騎手に至っては期間限定で日本の競馬村に滞在しながら他の一般のレースに出ることもありますから、世界中のホースマンが僕の持論である「勝ち馬のみならず全出走馬の着順は始めから決まっている」の世界で生きている人だと思っています。


根拠を示せず、またそうやって信じる理由も書き出すと、それこそイタいですし、実際過去の12年間で儲けが出なかったので更に説得力もありませんので、ここで書き出すのは遠慮します。

でも一つだけ言うと、私が競馬主催者なら、「結果を仕組んで」興業として運営します。そのほうが長期間で経営的な予測が立てやすく、結果もコントロールでき、安定もするからです。

夢もヘッタクレもなく、すみません。

あ、それと当時は法律で禁止されていた、学生による勝馬投票券の購入を常習しておりました。ごめんなさい。今は競馬法が改正されていて成人であれば学生でも購入できるそうですね。


 最強級競馬予想の決定版






凱旋門賞では、日本のエース・オルフェーブルが大外枠で出走でした。私の持論では出走枠順の決定も意図的に配置されています。今回、オルフェーブルが初めて出走する未体験の重い馬場で、予定通りの良い結果を出すと仮定(予想)した時、あのように気性に難がある馬が、(失敗ができない)大事なレースで、ほかの馬に迷惑をかけにくい箇所(大外枠)に配置された時点で、「あ、(失敗リスクを排除されて)連帯するかも」と、直感したわけです。


勝つかどうかは知りません。競馬番組表というレースの予定表(テレビ番組じゃないですよ)を研究したわけでもないですし、しかもその番組表の過去の変遷を見ているわけではありません。その馬が、そのレースに対して勝つことがふさわしい馬かどうかの調べをしていませんので、予想ができません。

ただ単に、大外枠に配置されたのを見た瞬間、「色々あるかもしれないけど、ショーを演出するための予定外の事故リスクは避けられて、結果をお膳立てされやすくなっているな」と思っただけです。


競馬の結果に対する僕の話は、ここまでにしておきましょう。



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ただ、話の切り口を変えて、少しだけ言いたいこともあります。

ターフを可能な限り最速で疾走する経済動物としての日本のサラブレッドは、昨今の日本競馬会の没落と反比例するように、世界的な視野で見ても最強のレベルまで進化していると思います。ステイヤー(長距離競走馬)も、スプリンター(短距離競走馬)も。


戦前から戦後しばらくまでの「軍馬として優秀かどうか」という視点の変革から、「単純に速く走れる能力の開発」に路線変更してから、北海道のファームを初め、実に数多くの生産関係者・調教師が、それこそ泥にまみれ、景気の変動にも打ち勝ちながら努力をし続け、生産技術を現在の形まで昇華させました。

アメリカやヨーロッパの優秀な、いや、スター競争馬を種馬として中東の富豪の財力に負けずに買い入れたりし続けました。大きな牧場の厩舎が大火事になったこともありました。

「お父さんが日本の馬じゃ、大した血統じゃないね。」と、つい最近まで揶揄されていた馬が多かった中、それが今じゃ、競馬会を引っ張るスターホースの父も、母の父も日本の馬であるというケースが増えています。誰がそう考えていたかはわかりませんが、「お父さんが死んでしまうと何故か子供が急に走らなくなる」と、ひところは言われていたものなのに、今はそんなことはありません。子供が優秀な血を引いているので、その優秀な血を後世に残すためには、相当な程度の競争結果を残してあげる必要があります。

能力の継承を大舞台で「結果」として意図的にでも残すためには、その馬がその結果にふさわしい能力を備えるだけの馬に産まれながらにして育つ必要があります。そして、その馬をそんな馬に仕立てるためには、その馬の何世代前からか関わらないといけません。

このデフレ不況下、日本の生産者たちには、本当に頭が下がります。













もげらであります。

暑くて起きました。今日は確か、10月でしたよね。おはようございます。



さて昨日、一通のハガキが届きました。宛先も差出人も、僕・もげらです。

6月に40代半ばにして通った免許合宿ですが、最終日の卒業式の前後で、教習所から渡されたハガキを渡されました。「3か月後にこちらから自宅住所に送ります。卒業した途端、ココでは出来ていた安全運転の心構えが、もう変わってしまっているかもしれない3か月後の自分に向けて、安全運転の自発的な心構えについて、自分宛てでメッセージを書いてください。」・・・だそうです。



いやぁ、僕が行った茨城県常陸大宮市にある大宮自動車教習所は、まじめですね。教習生一人当たり、ハガキ代たった50円のお金をかけるだけで、卒業生が起こす交通事故を精神的に戒める事が出来て、且つ確かに事故率も減りそうだ。


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・・・で、もげらは当時、何を書いたか。・・・コレであります。







えぇと・・・。下半分は「安全運転の誓い」ってやつで、運転の事が書いてありますが、ソコまでの上半分は、完全に離職した浪人の生活を憂えて書いた言葉になっております。



「前だけ向いて・・・」って受け取る想定の僕は、いったいどんだけ落ち込んだ生活をしているはずだったのでしょうか(笑)。



でも「車を楽しめる人生設計・・・」ってのは、いい言葉かも。就業後のライフワークバランスも視野に入れたりしてね。・・・・って、「楽(し)める」って「し」が抜けてるね。



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というわけで、僕は結構真面目なやつなんだな、と改めて思いましたよ。



ただなぁ・・・・・僕、こんなに字が汚かったけか?!




もげらであります。

さっきまでリッチマン、プアウーマンの録画を見ていました。・・・はい。昨日リアルタイムで目を皿のようにして見ていたのにもかかわらず(笑)。



最近は本家ブログで、テレビ番組の話のネタが多くてすみません。しかもこちらの更新は久しぶりであります。


もげらは転職活動中なのですが、「お前、本気で転職する気があるのか?」と言われそうですが、書いてないだけです。さっきも江の島マリンコーポレーション(新江の島水族館)の営業チームリーダーという希少且つ安定度の高い求人の書類選考漏れの通知を受けたばっかりです。


・・・って、落ちてんのかよ。

ともあれ、今週は連休明けなので、書類選考の通知メールがの動きが活発になります。
・・・あ、もう一個メール来た!・・・って、落ちてるし(涙)。




気を取り直して、今日はネタとしては久しぶりの、車の話、しかも合宿免許体験談に関係するお話をしたいと思います。



(お知らせ)車・バイクの免許取るなら【合宿免許受付センター】



「免許がない!」という1994年・舘ひろし主演の映画を知っていますか?

ウィキるとこうなります。→ http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%85%8D%E8%A8%B1%E3%81%8C%E3%81%AA%E3%81%84!


イイ大人(映画スターだけど)が、免許がないので合宿免許に参加するお話なんですが、僕は境遇が似ていましたので(映画スターじゃないけど)一度見ておきたいと思っていたところ、ナンと今日、関東ではテレビ東京で13時半から放送する事を知ってしまいました。


ちなみに、6月に「イイ大人」の僕は、免許合宿に40代半ばにして参加したみたわけですが、そんなこともあり、舘ひろしがどんな環境に追いやられるか、とても楽しみです。


・・・っていうか、本家ブログのほうでは、結局また番組紹介の話になってしまいました。







ただ、94年当時と今日では車社会の環境が全然違っていることには注意して見ないといけないかもしれません。


エコカーの概念は希薄でしたし、今より車という機械が好きな人が多かったですし、都市部にも郊外にも、まだ暴走族がまだ少なくなかった頃です。オートマ車の普及は多かったですが、AT限定免許は91年11月から始まりましたから、まだマイナーな免許でした。


そして、何よりも「今は新しく免許を取る人は、今の時代、男より女のほうが若干多い時代」という、当時では考えられない時代に突入しています。

今の日本の免許事情と言えば、あのトヨタが、わざわざフランスからジャン・レノにドラえもんの恰好させてまで「免許をとろう」と啓発しなくてはならないくらいの状況なんです。効果のほどはわかりませんがw。


このあたりのプチ分析は過去のブログ記事でやっています。自分目線で書いている関係上、少し文章が長いですが、是非見てみてください。
※8/19ブログ記事 / 【必見】警察庁のデータから車社会を数字で語ってみた。




もげらであります。


エコカー路線でダイハツに先を越された感があるSUZUKIが、渡辺健を使って
「発電 エコカー」を謳った車の予告広告をCM展開し、起死回生の1発を狙っていますね。


ま、ワゴンRなんですけど。
http://logsoku.com/thread/hayabusa3.2ch.net/news/1345898653/

さすがに2ちゃんのURL貼りたくないので、ログ速のURLにしておきました。



最近の世の中、軽自動車がバカ売れ(車の販売台数は上がってないけど)なので
良いかもしれません。ワゴンRを「日本が待ってた」かどうかは知りません。





もげらはご存じのとおり、車大好きですけど、免許取立てですし、生半可に
頓珍漢なことを申し上げても皆様に迷惑かけるだけですので、
回生ブレーキ搭載しただけじゃん、とだけ書いて車の性能の話は終わらせておきます。


それでですよ。

書きたかったのは、そのCMで流れている曲の話です。

まずは、そのCMをご覧ください。曲のクレジットは出てません。

http://www.youtube.com/watch?v=hpxgZBfeisw


この曲、まずミュージシャンは、「TOTO」というアメリカのスタジオミュージシャンで
メンバー構成された伝説のロックバンドです。

「アフリカ」「ロザーナ」「99」「アイルビーオーバーユー」とかが有名で、
その年代の人でなくてもこれらはどこかで聞いたことがある曲だと思います。


アラフォーの人は良くご存知ですね。
もげらは大学時代、このバンドに傾倒していました。

バンド活動をしていましたので、KEYBOARD MAGAZINE誌でよく彼らの
鍵盤のセッティングなどを見て研究したものです。


ところでここを開設してtotoを自宅で買って見ませんか?
ネットバンクは一つは持っておきましょう。




で、曲に戻りますが、CM中のこの曲は、彼らのファストアルバム(何十年前だ?)
「宇宙の騎士」(邦題にするとダサい)の一番最初の曲です。

いやぁ久しぶりですわ。TOTOが好きすぎて、CM見て1秒でそれと分かった僕は
いったいなんだったんでしょうか。



ちなみに、過去のCM曲で言いますと、1988年の彼らの7枚目のアルバム「The Seventh One」
の中から「パメラ」と言う曲がマツダのカペラのCMに採用されています。

http://www.youtube.com/watch?v=JQFgis4TgOo


その当時は「ん?まさか、カペラとパメラの聞こえ方が近いから採択されたのか?」と
思ってましたが、・・・・・・・・それ、たぶん当たっていると今でも思っています。


というわけで、この記事に、何かしら思い出やご意見ありましたら、
遠慮せずにご意見くださいませ。