保護司殺害事件、これでセカンドチャンスの声が縮まる。無給ボランティアに頼る法務省。やたら、セカンドチャンスの声が高まってるが。セカンドチャンスを支える仕組みに金を使う気の無い法務省。予算獲得は苦手の法務官僚。政党助成金並みに予算があれば。更生施設設置に抵抗する設置予定地の住民達。せめて更生対象者と公的施設で面会出来てれば。常設でガードマンが居る施設が存在してれば。検察庁の甲号支部内に施設があれば。乙号支部でも良い。少し保護司さんが安全なんだが。セカンドチャンスを与えるリスクを感じてしまう。考えさせる事件が起きた。