マルキ・ド・サドは狂人か。 | デブオヤジのブログ

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前は、博物狂乱でブログしてました。

サルトルとボーボアルトの共著が有る。
マルキ・ド・サドは有罪か。

フランス革命当初は反封建制の貴族扱い。
革命が進むと狂人扱い。バスティーユ監護に収監され、そこで死んだ。

少なくとも封建貴族では無かった。義理の妹に手を出すし。

人にも物にも見方が有る。

ドラキュラのモデルのブラド大公も反オスマン帝国ではルーマニアの英雄。



色んな立場でモノ事を観る。
普遍的な善悪の判断は難しい。

多様性とは難しい。
簡単に善悪を判断しないのが多様性。