グーグーだって猫である

見終わりました。漫画家である大島弓子の私小説が原作なんですね。映画的には星3つでしたね。


しかし、女優としてのキョン2は星4つ以上です。映画の中での存在感が抜け出して良いです。シナリオどおりの雰囲気を出しています。


上野樹理は損してましたね。彼女のキャラクターを監督は生かしていません。元々ミスキャストと言って良いでしょう。

加瀬亮は存在感がありますね。若いし、線が細いので最初はどうかと思いながら見てましたが、キョン2の相手役を充分にこなしてました。

ネタバレは嫌いなんで細かくは書きません。

しかし、グーグーって猫の名前はgood goodから来ているのが最後にわかって、この映画の意図がはっきりしたような気がします。


決して猫の視線の映画ではありません。あくまでも人間像の映画です。井の頭公園が良くマッチしてました。


しいて言えば、タイアップが多すぎ。吉祥寺を売り込み過ぎかな?角川書店も出過ぎです。


映画的には星3つですが見て損はありませんでした。
ただ、観客が女性ばかりて中年オヤジが浮き上がって見てました。本当に女性は猫に弱いようです。