前回ブログの翌日、
自分でもビックリな出来事が。。。
私はいつも家事する時、エプロンする派。
食事も、麻痺した側の口からポロポロ落ちて
服が汚れるのイヤで、エプロン着けたまま。
夕飯作って、食べて、片付けをして…
(正しく言うと、夫が大まかに洗い物した後に再度仕上げの片付けをする感じですが😅)
さあ、のんびり寛ごうと
いつものようにエプロンを外しました。
そして、テレビ見た後
お風呂に入ろうと脱衣所へ…
あれ?
ワタシ、エプロンしてる🙄
そうです、
私はエプロンを着けたのを忘れて
また2枚目を上から着けて…
気づかず食事をし
1枚目を外した時も
そのことに気づかずいた…💦💦
かなりの、大ボケ
いやブレインフォグだわ💧
確かにね、夕飯作ってた時も
頭がボ〜ってしてたのよ、のぼせてる感じで。
っていうか
夫は気づかなかったのだろうか…?
エプロンを2枚着けてるw 風変わりな妻に😅
昔ね、私が30代後半の頃
パート先の同僚で、50代の方が
仕事中ボ〜ッとしてて
パソコン入力も接客もミス連発…
もう、同じパート仲間では
「なんであんなので採用されたんだろうね?」
「仕事なんだからさ、ちゃんとしてよね〜」
なんて影で言われたし、
私も正直、ウンザリしてたっけ。。。
なんで毎日、あの人の尻拭いしなきゃいけないの😑
ってね…
今思えば、その人、午前中調子悪かったのかな…
ボンヤリ、ボケ〜っとしてる時間帯だった
夕方にかけては いくぶんシャキッとしてて
別人のようだったな
年齢的にも更年期障害だったのかも😌
でもでも
更年期障害にしてもMSにしても
他の疾患にしても
やっぱり 普通の採用枠で働く限りは
お給料に見合った働きを求められるもの!
これは、いくらその人に事情があろうと
雇う側は慈善事業じゃないので…
そう思うので
今の体調(MS等いろいろ)になった自分は
気軽に求人に応募できる自信もないし
再発した時、ちゃんと後遺症残さないように
入院してしっかり治療するため(最低2週間、いや中途半端だと再燃したから3週間?😰)
気兼ねなくいられる自分でいるには
今の生活スタイルが最適だと思っています。
障害者や難病の求人も見てた頃あったけど
お給料云々というより
仕事内容が、自分が家でしてるミシン仕事などだったり…
これなら…材料費かかっても、作りたい物を自分のペースで作ってたいな
って思ったり。
事務職でも
たまにそういう枠の採用見るけど
事業主側は、国から補助金がもらえるシステムらしく、一度問い合わせしたら、カタコトの日本語の方に、かなり怪しい対応されたことがあった。😨
難病生きがいサポートセンター?だっけ…
そういうチラシが、特定疾患受給の封筒にいつも同封されてくる。
そこには、就職相談の連絡先とかも…
トータルすると
難病でも仕事すれば生きがいになりますよー
って伝わりかねないなって
いつも思う。
私はそうは思わないし、
難病の方は働けなくても 引け目を感じる必要はないと思う。
私の若い頃は就職氷河期で
就職して働きだしても 希望の部署に配属や
仕事をさせてもらえず
仕事に生きがいを感じるどころか
社会の厳しさを痛感しながら
ただ 黙々と仕事をこなしてた
所詮、私たちは会社の歯車だからね…
自分の代わりは他にも沢山いるんだよね
って、仕事帰りに先輩から
世渡りのアドバイス?をありがたく伝授されたりした。
そして、たいがいの女性社員は
寿退職が花道で 結婚後に生きがいを期待した…
生きがいっていうのは
人それぞれだと思うのよね。
その時その時でも変わるし…
かく言う私も
病気になる5年くらい前までは
窓口接客を含む事務職でのクレーム対応は得意で、
怒り😡で怒鳴り込んで来た客を
笑顔で納得させて帰らせることに、
生きがいを感じてた😊 ちっちゃな生きがいだけど
今は…
人と話すことは好きだし、生きがいの1つだけど
社交の場として職場を考えてない
人と繋がりたいだけなら
都合の良い時だけ参加できるボランティアとか
地域のカルチャー教室とかに行こうかと思う
ま、今は車運転しないようにしてるから
それも無理っぽいけど😅
とにかく
働かないと生きがいが無い人とは…思わないかな😌
何でもいいのよ…生きがいなんて
スタバの新作フラペチーノを制覇すること! でも
テレビで推しを見てニヤニヤすること! でもね
あっ、そう言えば私は
息子への仕送りや家賃のため
私達2人の生活費から、幾分かを息子に回している
その中でいかに楽しんで健康的に暮らすか…
決めた範囲の中でやりくりできるか…
ちょっとサバイバル的な
月末になるとハラハラドキドキ
そんな生活が逆に楽しく、
それもある意味生きがいかも☺️
話が脱線しましたが
更年期の恐るべし
ブレインフォグの話でした