空の巣症候群……まだこないぞ💦

          それどころか、とても穏やかな毎日



たぶん、見えるところにいると

あれこれ心配になって

干渉したくなって あげくにウザがられたり😤


帰りの時間気にしたり😤

晩ごはんはいるのか?とか😑


そういうのが無くなったからなのかな


思えば

結婚して3ヶ月後に妊娠がわかり

つわり、出産、子育て、進学…

怒涛のように過ぎていった20年でした


先日、KALDIで岩塩やハーブ塩を買いました。

サラダにかけたり、味変して楽しいよね…って。




そう言えば、新婚時代にも

同じようにスパイス買ってたね…って思い出し

二人で笑いました。



心に余裕ができたのでしょうかね



息子への連絡は特に私からしてなくて

たぶん、友達といるとか、新歓とか

彼も忙しいのだろうと

便りが無いのは元気な証拠😌


そう思って


先日、息子から電話があって

サークルに入った話、大学の話、バイトの話

ゴミの始末に苦戦してる話、自炊もしてる話…

それから、浪人して良かったよとも。

苦しかった1年があるから、何でも楽しいと。


そうか…良かった良かった☺️

離れていても 元気でいてくれること

幸せでいてくれること

それが親として一番嬉しいことだね




正直、多発性硬化症と言われたあの日

いつまで元気でいられるかわからない自分

息子も高校1年生だった

入院中お弁当を作ってあげられなかったり

ヤングケアラーって言葉がチラついたり




入院中にも専門スタッフに

いざとなった時の、訪問ヘルパーや

福祉制度について教えてもらったことで


一緒にいるだけが幸せじゃないな…

そう思えるようになりました。


それは、視神経脊髄炎っていう

多発性硬化症よりも重症化しやすい病気と

診断されてからも変わらず。


入院中も、他の自己免疫疾患の方と

お話してて

半年に一回は入退院よ〜

倦怠感とかあって〜

薬変えても再発、再発で〜


目に見えない辛さもは

私の持病だけじゃないんだ…って


だって、みんな見た目元気そうだし

普段は女性タクシードライバーとか

むしろたくましそうな方も


そして、お子さんは実家から独立されてるから

安心だともおっしゃってた。


自己免疫疾患って

40代くらいからの女性の発症が多いみたい。

その頃ってお子さんのことや

親の介護

病気になってしまい、あちゃー💦 

って気持ちになりますよね


だけど、今までどおりの 母親の役目できなくても

自分を責める必要なんてまったく無い


そう思います。


子どもは順応していくし

かえって、自分でなんとかしなきゃと思うように

なるものです。



遠方の会場も

1人で下調べし宿泊し、

駆け回った受験シーズン。



料理などまったくしなかった息子は

一月の間に料理男子に。




我が息子ながら

頼もしいイケメンになったものです😌



下宿代や学費は、まだまだ私達の役目ですが

息子が得る経験は、お金には変えられないなって

このために、そこそこの生活しながら

積立てきた喜びも感じています。




良い感じの話ですが


ワタシ、そういえば~下宿先の住所知らない😅  


引っ越しもパパに任せてたからね💦

これは、母失格だー😓