東村にあるサシキマスオウノキです。
上の画像では分かりづらいのですが、看板がある場所の東屋に屋根より高い位置にこんもりとしています。(高いところは10m位)
たまに来ても誰もいなく、自分としてはもっとメジャーになっても良いと思いますが、那覇から遠いので仕方ないのかな。
ここにはヘゴの木もあるのでお気に入りです。
特徴的な板根です。
上の画像は出来るだけ木の雄大さを切り取りたくて可能な限り引きで撮った画像です。(全体の画像を撮るとしたら1枚目の画像となり、よく分からなくなります。)
ここまで立派な板根をもつのは、西表島でジャングルクルーズで見たもの以外ありません。
背も高い木ですが、横にも大きく広がっており(折れないよう支柱で支えられています)、その木を維持するために大きな板根となったのでしょう。
立派な根ですね。
木の根を傷めないよう遊歩道があり、近くへ行けないようにしてあります。
見た目ですが、板根は高いところで150cm位あると思います。
反対側です。
こちらの方も造形美も良いですね。