ニシキアマオブネです。
アマオブネガイ科としては大きめの30mmです。
宮古島ではホームとしていた海岸のコンクリート壁にたくさんいました。
地元では味噌汁に入れているそうで、一度試してみれば良かったと思っています。
沖縄本島では見かけませんでした。
殻頂部は平坦で、成長筋が良いですね。
ニシキというものがどういうものなのか知りませんが、光沢が良くて自分の好みの種です。
ニシキアマオブネは模様の個体差が多いのもこの種の楽しみのところです。