浦添ようどれです。
浦添グスクに隣接しています。
浦添ようどれも前田高地の一部で、沖縄戦で破壊されたそうです。
現在は戦後に再建されたものです。
上の画像の最上段は浦添グスクの城壁でその下が浦添ようどれとなっているのではないでしょうか。
浦添ようどれとは中山王の墓として作られみたで、首里城と玉陵の関係と同じなのではないでしょうか。
立派な石垣で、石垣好きな自分が好きな場所です。
浦添グスクから浦添ようどれに向かう小道です。
この雰囲気がまた良い
浦添ようどれの石垣に到着しました。
クラシンウジョウです。(正面の石垣)
もともと正面石垣の上に右側の山とトンネルとなっていたみたいで、この世とあの世の境目を表したみたいです。
向かって右側が英祖王の墓、左側が尚寧王の墓だそうです。