ヒシヨウラクガイ(亜種)としましたが、正直よく分かりません。
ヒシヨウラクガイみたいに大きな縦肋にやすりみたいな彫刻があります。
こはさんより情報をいただき
G. B. Sowerby II 1834
としました。色はともかく形はそっくり。
トゲトゲしいのが良いですね。
カタソデトゲヨウラクかと思いましたが、上の画像の下側の水管が口の面に対し上を向いているので違うと思います。
図鑑ではカタソデトゲヨウラクは水管が口と同じ面で伸びています。
殻頂から見たところですが、ヒシヨウラクガイと比べトゲトゲです。
このタイプは2個確保しています。
右の大きなものでも10mmと小さいです。
ヒシヨウラクガイ(左)と比較したものです。
水管の雰囲気はそっくり
螺塔の高さも違うような気がします。
G. B. Sowerby II 1834 なんて・・・奥が深い・・・