ガンゼキボラです。
貝殻収集し始めた頃収集したものの一つです。
海岸を歩いているとそれなりに落ちています。生きているものを見つけることもあります。
黒い地色に口周辺の赤いラインが特徴ですが、ほぼ白い石灰が付着しています。
この標本も出来るだけキバキバと石灰が付着していないものを選んだつもりです。
ごつごつ感と樹木の肌が焦げたような黒い模様が他には無い雰囲気です。
螺塔側からです。
石灰を除去する方法があれば除去したいのです。
黒い地肌に赤い口周りは海岸を歩いてもよく目立ちます。
上の２つの個体の大きさが違いますが個体差だと思います。
大きい方が通常見る大きさで７０ｍｍ