プリズム越しの歪んだ世界 -2ページ目

プリズム越しの歪んだ世界

主に趣味の右往左往、気分の上下日記・笑


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5月の中旬から、スケジュールがえぐいことに……


でも、会いたい人に立て続けに会えて嬉しかったよ(TωT∩)

スケジュールの詰めすぎで体調を崩すのは毎度のことで、加減しないと控えないとと思いつつも会いたい人にはやっぱり会いたいし、友達の顔見たら本当に癒されるし

問題なのはどう考えてもあたしの体力と、人より無茶して人より薬飲みまくったこの体が同じ28歳の他の人よりはるかに弱っていってるってこと

激しい頭痛とか普段はなかなか見回れないんだけど、ここ一週間結構な頭痛がやまない

ゆるーい頭痛がするのはわりとあるんだけど、それとは違う頭の中心よりちょっと前の方をぎゅううっと掴まれたような頭痛

肩こりからかな?暑くなりはじめたから?薬が足りないのかな?
思い付く理由はたくさんあるから、素直に脳神経外科にいくまえにいつもの病院にいくべきか??

悩んでいるこの一日間、頭痛はノンストップゴーゴー!!

さすがに怖い……と、この前は[いつもの病院からの整骨院からの脳神経外科]という病院巡りも考えてた

でも、時々お手伝いにいってる居酒屋のメンバーでビアガーデンにいこうって誘われたのに参加して

加減を考えながらビールを飲んで、ほとんどが大学生か25くらいのメンバーとワイワイ話して、近くにある空港から飛行機が飛んでいくのを見てたら


そうか、あんまりにも痛いのは怖いけどたいして長生きしたいと思うような人生でもなかったわ……という根本的なことを思い出した


明日死ぬんなら、友達に言いたいこととかもう一回読んどきたい本とかあるっちゃあるけど

いつだって明日死ぬとしても後悔だけはしないって思ってきたから

やり残したことって、結局ないんだ

大好きだよって大事な友達にはいつも伝えるようにしてきたし、好きな仕事も嫌いな仕事もしたし、大金使ったりこつこつ貯金したり、高級なものもご馳走になったしジャンクなものも時には食べたし、あちこち旅行にいって、働きだしてからは弟にも従兄弟にもお年玉毎年あげてきたし、友達と同居したり一人暮らししたり実家に住んだり、結構いろんな恋愛したし




人に迷惑かけないためにも、体調が悪いならそこそこ病院にいって検査して原因を知らなきゃダメだし治療をしなきゃダメだけど

頭痛だから怖いとか大きな病気だったらなんて、そもそも考えなくてもよかったんだ


明日とは言わないが、やりたいことをこんだけやったらあとは早死にでも構わないんだった

むしろ、ちょっとなんかあったらすぐ調子を崩すこの体と一緒にあんまり長生きするのは苦しいもんだし


そう思うと怖いとは思わなくなった
時間ができたら病院で検査しようと思うだけ





そんなこんなで5月は中旬から

大きな公園で野外ビアフェスタをやってて海外ビールが飲めるので友達とお昼から参加!
大きなソーセージをおつまみに三種くらい海外ビールを飲んだー

そして語ったー
バンドのことからレズビアン事情から東京のイベントのことまで!
体調を考慮して三種だけだったけど、海外ビール独特の味が楽しめたー

その日の夜はH∧Lちゃそがうちにご飯を食べに来た!
リクエストの豚のしょうが焼きはソテーした焼き野菜にのっけて
あとは定番の大好きラーサラキラキラ


んで、次の日はさやーのお店で知り合いになった人とお野菜たっぷりの農園ビッフェへ

港の近くで明るくておしゃれでした
野菜がたくさん食べれて幸せー
お知り合いの方が焼いてるピザもめっちゃ美味しかった

その日の夜は海外転勤が決まった友達の壮行会へ
とても大きな壮行会で30人以上いたんじゃなかろうか……お店はぎゅうぎゅうでした
疲れていたので、ノンアルコールで過ごし一次会で帰宅

その次の週は週末の夜に関連会社の企画のお手伝いに
お手伝いの報酬として?その日の舞台を観劇
無言劇で、三人の人間が自殺するために集まったもののなかなか死ねず、死ぬためにお互いを出し抜こうとすることがまるで生への執着のようで……という話


めっっっちゃ良かった
こんなに心の中に入ってくる舞台は久しぶりだった
なんだかいろいろ、泣きそう


次の日は最仲良くなった子と夜ご飯を食べに
煮込みハンバーグとナポリタンの美味しいお店だったんだけど、雰囲気よかったー
また誰か誘おうと思えるお店だった

小説の話や恋愛の話、マイノリティとマジョリティの間や違いの話
とてもいろいろ話せてよかった

次の日はさやーのやるオフ会へ
お手伝いを兼ねて行ったけど、とても楽しかったー!!!


マイノリティの世界は狭い
たくさんの人が入れ替わり立ち代わる中、あたしは人に執着しすぎてて辛いだろうなあって思う友達がいるときは率直に伝えてきた
思い残しが、思わぬ所でバッシングに繋がるもの
人間誰しも間違えるのが当たり前で、自分にとってパーフェクトな他人なんていない
今の恋人だってそうだろうし、別れた恋人だってそうだろう
終わったことを本人たちのいないところでぐちゃぐちゃ言うのはその人の格自体を下げるから
友達なら、いや知り合い程度の人だったとしても、その人の格が下がりそうな程昔のことに囚われてるなら、それを伝えて前を向いてほしい

そんな寒い真冬に思ってたことを、もう10回目くらいなんだけど強く思った

あの真冬と今のあたしの違いは、もう伝えても伝わらないことを知ってること、諦めてること
これ以上、皮肉な嫌なもやもやした気分になる言葉は聞きたくないから、大事なことを伝えるのを止めたこと



オフ会は無事に大成功!
その後は美味しいコーヒーを飲みにわいわい10数人で移動して夕方までゆーっっくりカフェ語りタイム


幸せな休日、さやーの笑顔が見れてますます幸せ

その日の夜は、里帰りする前にもさまの顔が見たくって夜一緒にカフェへ

リンゴのタルト美味しかったー

いろいろ聞けて、いろいろ話せてすごく癒された

顔を見ただけでほっとする、いつまでもずっと大事な友達

家が離れてしまうのは、もちろんとてもものすごく寂しい

距離というものを嫌うあたしにとって、決して簡単な事実ではない

でも、お互い大人になってお互いそれぞれ恋愛したり家庭を持ったりした中で昔のように毎日みたいに顔を合わせたり会いたいときに会えるわけではなくなって


それでも今までずっと、もさまは一番だったから


もさまとまったく会えなくなったとしても、やっぱりあたしの中のもさまの一番具合って変わらないなってふっと思った


あたしの中にそうやって君臨してくれてるわけだから、家がちょっと離れることには意味はないんだ
溝とか空白とか、そんなものないんだ


あたしは結局そう思えれたから、今だって笑える


少しは成長したかなあ


あとの平日はイライラしつつも仕事を淡々とこなし、少しずつ具合が悪くなっていく体をごまかしごまかししながら毎日を過ごした

料理も、時間に余裕があって体調がよければするが月末月初となにもかもに余裕がなく、仕事でもイライラが続き毎日パスタとか焼きそばとか親子丼とか、簡単なもので済ませていたら炭水化物に偏り、太った


ずーっと続いてる頭痛と共にこれじゃいけないと思ってる



友達に会ってる間は、ものすごく生き生きしてるわけだからバランス悪い生活だ


あたしは、今の職場に来て一回も職場で笑ってないな



これが、収入の安定と引き換えにした毎日なんだろうか






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あまりにも調子を崩す


新しい薬をもらう

えすえすあーるあいを初めて飲む



先生の顔を見るとほっとする

薬は少し不安


予定は減らしていくことにする




楽しいことをしたブログはあとであげる
眠いときのあたしの機嫌の悪さって半端ないなと思った

イライラする……



20時間くらい寝てたい
優しくしてくれる人がいて

小綺麗なお店で美味しいご飯を食べて

楽しくお喋りして

話が尽きないのに、影がさす

楽しい笑顔に、影がさす



その影は、今日会った人と分かれて帰っている道すがら大きくなって

家につく頃には、あたしを飲み込もうとする


フラれた女の面影を思い出すなんて馬鹿げてる

あたしだって人に別れを言い渡したことがあるのだから、平等なのだ

いつまでも付いた傷を眺めてる人生なんてとっくに止めたはずだし

ましてフラれた理由が漫画のギャグにもならないようなどうしようもない理由なんだから

思い出したいわけもないし

無駄な外套を脱いだと思って、すがすがしく生きていたい


満ち足りた自分の城で、あたしの小さな幸せの中に溺れて


新しい世界なんて欲しがらずに

いつまでも優しいいつもの友人の間をいったりきたりして

これ以上何も受け入れず

同じ空間の中で



悲しみと空虚と引き換えにした

足りている生活に甘えて


もうどこにもいかずに


生きていたい




そう思って、あたしは影を追い払う


華奢な薔薇柄のカップに、淹れたてのコーヒー

甘いラスクを少しだけ

録画したテレビをつけて

友達と電話したりして

新しいバックに付けるリボンを縫う


明日着る服を揃えて

熱いお風呂を溜める

水に挿したハーブに無事に根が生えているのを確認して

洗剤のいい香りがする大きなバスタオルを広げて




あたしが欲しがった生活が、ここにはある


そう言って、影を追い払う


傲慢に、乱暴に追い払う



それなりに小綺麗にして、礼儀正しく、飲みに行くのに連れて歩くくらいなら見栄えは悪くなく、仕事場に連れていけばそれなりに頑張って仕事を手伝う、それなりに優しくて、抵抗することも少なく、倫理的すぎるけれどその代わりに秩序のある、いいように出来て、都合のいいときに退けられる、女の子だったあたしを追い払う



めちゃくちゃにちぎって何度も燃やして心のそこまで凍らせてボロボロに踏みつけて捨てる
捨てる、棄てる、すてる



あたししかいない

始めからあたししかいなかった


あたしの世界はここ


満ち足りた小さな世界を、友達の優しさに守ってもらってる


この密閉された世界



ここにいなきゃ


ここにいなきゃ




新しく踏み出したらまた、おもしろおかしい程に転がって、誰かを傷つけて、自分も傷つく



ここだけがあたしの世界だと、声高に叫んで


もう他所にはいってはいけない


ここにいれば、影すら追い払える





満ち足りた世界


もう他所にはいってはいけない
事務所にいると、お喋り好きで話が深い叔母と二人きり


作業はしつつも、ついつい喋ってしまう


あたしのGWが終わってからは仕事のあと、すぐさま実家に直帰してご飯作っておばあちゃん(たまに母親が帰ってたり)と食卓を囲んで、食べたら即お風呂はいってガンガン半身浴、化粧水をあちこちに塗ってここ二年でやっと習慣になったドライヤーで(相変わらず音を我慢しつつも)髪を乾かしたら薬を飲んで即寝

これを3日くらいやっても抜けない疲れはGWのせいじゃなくて、1日で補充した体力を仕事と叔母と話すのに使いきって帰るからだとわかってはいる


わかっているが、母親と姉妹であるにもかかわかず(もしくはこの女王陛下と姉妹だからなのか)繊細で頑固で感情的で本にも映画にも感情移入するうえに本にも映画にも知識が広く、人間らしい感性で、強い信仰は持たずに子育てをした叔母の話はおもしろい

あたしの家とはまるで気質が違う世界観


どこか別の国の話のようなその話が、あたしの大好きな従兄弟たちの話なんだから一から百まで聞いていたくもなると言うものだ


あたしの親ではなく、しかし友達でもなく、でもあたしがレズビアンだってこともアスペルガーだってことも、知っている親い人


いけない、仕事だけする時間も持たねば……とは思うものの



数日続けると、さすがに何かの軸がおかしくなってきだした


仕事も、1日の流れも、楽しいけど、猛烈に眠たい


眠たいからといってあたしの場合横になっても眠れるわけじゃなく、薬を飲むまで寝れないわけだから意識が朦朧として重い

呼吸が、浅い


密度の濃い場所にいすぎたのだ


自分のうちへ、帰ろう


そう思って、母親が実家に帰ってくるのは明日なのだけどそういうときのために普段はほとんど作らない必殺作りおきおかず!!

カレー

を鍋いっぱいに作り、おばあちゃんに明日母親が帰って来ることやら日曜日の遠出の際のことやらうんぬんかんぬん言い聞かせて(まだギリギリ痴呆症ではないので)心配だけども、あたしが飽和する前に実家を脱出……


するために、とりあえずお風呂にインしている

実家に住んでる頃は、おばあちゃんに夕飯をまかせる日が多く帰らない日も多かったけど

実家を出ると、普段帰らない分久しぶりに帰るのでがっつり二、三日お風呂掃除したりご飯作ったり冷蔵庫の傷んだものを捨てまくったり、セールスマンを追い払ったりしている


でも、自分のうちがあって結果的に何かが……もしくは何もかもが辛くなったら帰る場所はあるのでやっていける


母親もいないことの多い実家におばあちゃんをおいてなんて、孫の分際で……と落ち込みもするが



あたしにとって、あたしが賄う、あたしの家があることは


救いそのものだった




想い出した、いろんなこと





帰ろう